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2017年3月14日火曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、終始見送りムード 日中値幅2年半ぶり小ささ

日経平均 19609.5円 -24.25円 (-0.12%)

前日比 RSI 57.94%  乖離 100.64%  ボリューム・レシオ 96.5 

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19164.66円)

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東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ議会選挙など重要イベントを前に、積極的な売買は手控えられ、方向感なくもみ合いを続けた。日中値幅(高値と安値の差)は37円93銭にとどまり、2014年9月1日以来の小ささとなった。東証1部売買代金も1兆8000億円弱と商いは低調だった。 
     
    TOPIXも4日ぶり反落となった。セクター別では鉱業、水産・農林、石油・石炭が1%を超す上昇。一方、不動産が下落率でトップ。鉄鋼、サービスがこれに続いた。指数は小幅安となったが、トヨタ<7203.T>やパナソニック<6752.T>が1%を超す下落。外需大型株の一角がさえない動きとなった。 
     
    もっともドル/円<JPY=>は114円台後半で小動き。取引時間中は手掛かり材料がなく、こう着した相場が続いた。「完全に様子見になっている。重要イベントが目白押しで何も今買う必要もない。FOMCを通過してくると相場のムードも変わってくるだろう」(三木証券投資情報部課長の北澤淳氏)との声が聞かれた。     
     
    個別銘柄では東芝<6502.T>が乱高下。一時8%超安となった後、プラス圏に浮上した。16年4─12月期の決算発表を再延期する見通しとなったと報じられ、朝方から見切り売りが先行した。     
    その後、関東財務局から四半期報告書の提出期限再延長が承認されたことに加え、「今後の東芝の姿について」と題する資料が同社から公表されたことを受け、短期資金が買い戻しに動いた。東証1部銘柄の出来高、売買代金でトップ。同社の出来高は1部市場全体の約25%を占めた。 
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動くに動けない(ノ_-;)ハア…
やはり、1銘柄につぎ込むと個別に動いている銘柄に投資出来ない。
ま、これが失敗の元なんだけどね。o( ̄ー ̄θ★ケリッ! 分かっているのに止められない。
大口さんが米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちになってるから仕方ないんだけどねぇ。
米雇用統計が良かったから米利上げは濃厚な気配なんだけど、それがどのタイミングなのか?
ちょっとググってみると、どうも欧州で選挙期間に入るようで、この選挙結果で大きな波乱がなければ利上げ路線に円安・ドル高が進みやすくなると書かれてました。
円安の追い風を受けて株価も上昇が期待されるとも書いてますねぇ(´エ`;)まぁ、そうだろうねぇ。

H29.3.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ767.7-0.2-0.03769.6766.036,870,00028,290,8543.6
(8306)VWAP767
米利上げ待ちで動かないのか?┐('〜`;)┌
踏み上げられるのも辛いけど、値動きのないもみ合い相場も生殺し(´・ω・`)
出来高は、前日より少なくなってる。探り合い状態ですね。
動くときは、一気に来そうなので少なくとも、この状況では入れません(T_T)
ま、休むも相場なんですが、釣れない所で釣りをする気分。

監視結果

29.2.28単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.3.129.3.729.3.14
メディアドゥ (3678)1002,06540024.02%2,2448.67%2,2237.65%2,1303.15%

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