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2017年3月30日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、買い材料乏しく先物売りで軟化

日経平均 19063.22円 -154.26円 (-0.8%)

前日比 RSI 42.97%  乖離 99.56%  ボリューム・レシオ 88.32 

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19488.3円)

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東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反落となった。前日の米国株が高安まちまちとなり手掛かり材料に欠ける中、午前中に一時的にプラスに転じたものの、買いは続かなかった。後場に入ると先物主導で売られ、前日比で一時174円まで下げ幅を拡大。大引け直前に日中安値を付けた。TOPIXは続落した。 
     
    米原油先物<CLc1>の上昇を受け、業種別では石油・石炭が前日比で2%を超す上昇。 
非鉄金属、鉱業も買われたが、これらを除く30業種が値下がりした。下落率トップは電気・ガス。全体的に内需系セクターの弱さが目立った。 
     
    中小型株には持ち高調整の売りも加わり、JPX日経中小型株指数<.JPXNKMSC>は1.2%安で取引を終了。下落率は日経平均(0.8%)、TOPIX(0.94%)を上回った。 
         
    一方、この日はソニー<6758.T>が前日に続き昨年来高値を更新したほか、SUMCO<3436.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連が上昇。米ナスダック総合指数<.IXIC>が堅調だったことを受け、ハイテク関連の一角は底堅く推移した。     
     
    もっとも全体相場について市場からは「トランプ米政権に対する懐疑的な見方が多く、円高に振れる漠然とした不安が漂っている。当面は動きづらい局面が続きそうだ」(岩井コスモ証券・投資情報部副部長の有沢正一氏)との声が聞かれた。  
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トランプ相場で疑心暗鬼になってるみたいですね。
何せ、公約の実行がうまく行かないと円高にブレるし(´゚ω゚):;*.:;ブッ
北朝鮮の挑発も止まらないしね(-_-;ウーン
年度末のお化粧買いでもあるのかと思いましたが、微妙な空気が漂ってます。
いや、それとも年度末だから一旦ポジションを手仕舞するのかも?(-_-;ウーン
いかん、迷った自分が一番ワナに嵌まっている( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H29.3.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ706.8-5.5-0.77712.8703.452,173,90036,942,3489.4
(8306)VWAP708
心臓に悪い相場(゚×゚*)プッ
窓開けの下落で、やっと崩れるのかと思いきやプラスまで上昇( ゚д゚)ポカーン
14:00から崩れてヤレヤレ感がどっとくる......
日足チャートをみると遅行線が75日移動平均線が下値抵抗線で今日はココまでの感じでした。
」落ちしてからもみ合い相場が続いています。
崩れるのか?ここから反発なのか?日足チャートでは微妙。
週足チャートの一目均衡表は「空」の位置。
週足チャートでは25日移動平均線(697.21円)が下値抵抗線になってます。
700円を今の所割れてませんので、どう動くのか注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!


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