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2017年3月15日水曜日

東京株式市場・大引け=続落、重要イベント前でリスク回避強まる

日経平均 19577.38円 -32.12円 (-0.16%)

前日比 RSI 57.01%  乖離 100.14%  ボリューム・レシオ 83.06 

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19184.79円)

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東京株式市場で日経平均は、続落となった。米国株安や原油先物の続落を受け幅広い銘柄に売りが先行、一時100円を超える下げ幅となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ下院選など重要イベントを控え、投資家のリスク回避姿勢が強まった。指数は後場に入り下げ渋る場面も見られたが、売買代金も低調でプラスに転じるにはエネルギー不足だった。 
     
    TOPIXも続落。セクター別では、石油・石炭、電気・ガス、鉱業が下落率の上位。半面、海運、保険その他製品がしっかり。 
     
    14日の米原油先物はサウジアラビアの増産報告などを嫌気して7営業日続落、米国産標準油種WTIの中心限月4月物の清算値は1.4%安の1バレル=47.72ドルとなった。「資源価格の下落が続くと世界的な物価上昇期待も萎んでしまい、投資家心理に影を落としている」(国内証券)との声が聞かれた。 
     
    一連のイベントを控えポジション調整売りが膨らみ、東証1部のみならず新興市場も軟調となった。マザーズ総合は3%を超える下落となった。 
     
    大和証券シニアストラテジストの石黒英之氏は「FOMCやオランダの選挙後は、結果に関わらずイベント通過の安心感で、株は一時的に200円高ぐらいにはなるかもしれない。だが、トランプ米大統領の経済政策の詳細は未定であり、フランス大統領選も控えていることから、日経平均はすぐに1万9500円を挟んだレンジ相場に戻るだろう」と見ている。 
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騰落レシオ  127.42%(3/14)と少し高くなって来ました。
日経チャートは5日移動平均線(12548.76円)と下値抵抗線になっています。
原油安が気になる感じですが、相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)などのイベント待ちは
変わらず。
やはり、今は大きく下がらないか......┐('〜`;)┌
下がれば保険用の買建も入れたい所なんだけど動けない(ノ_-;)ハア…

サウジ国王が46年ぶりの来日が話題になっていますが、石油に依存しない経済改革への協力を
日本と協議するようですが、このタイミングで増産報告の意味が分からない(-_-;ウーン
まぁ、石油依存から脱却するにしても時間がかかるから仕方ないのかな?今は、増産もね。
しかし、もっと節約すれば、国民の納得も得られるようなもんだけどね....┐('〜`;)┌
1000人規模の来日の意味が分からないしね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H29.3.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ774.16.40.83778.0764.051,339,00039,567,60714.0
(8306)VWAP771
前場の下げは何だったのか?と思うような後場の上昇(´・ω・`)
今日も買建で入れず.....押し目待ちに押し目無しになった。
年初来高値が778.8円で、もう明日は超えそうですね(´・ω・`)失敗した。
信用倍率が1.8倍 今月は配当月となれば崩れないでしょうね。
大赤字でも無い限り。

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