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2017年3月28日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、円高一服で買い戻し 200円超す上昇

日経平均 19202.87円 +217.28円 (+1.14%)

前日比 RSI 46.08%  乖離 100.45%  ボリューム・レシオ 72.2 

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19561.57円)

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東京株式市場で日経平均は大幅反発し、節目の1万9000円台を1日で回復した。外為市場での円高進行の流れに一服感が出たことで序盤から買い戻しの動きが広がり、上げ幅は200円を超えた。東証33業種中、石油・石炭を除く32業種が上昇。3月期決算企業の権利付最終売買日となり、権利取りや配当分再投資の買い期待も全体相場を下支えした。 
     
    大型株はTOPIXコア30<.TOPXC>を構成する全銘柄が値上がりするなど、堅調な値動きとなった。半導体・電機などハイテク関連が軒並み高となったほか、金融セクターもしっかり。業種別では鉱業、ゴム製品が上昇率上位に入った。 
     
    外為市場でドル/円<JPY=>が110円台後半での推移を続けたことが日本株の反転材料となったが、後場はこう着した相場となった。配当分再投資の買い需要が指摘されていた中、東証1部売買代金は2兆4150億円と、前日に比べ約19%増加したものの、日中の値幅(高値と安値の幅)は約90円と、狭いレンジ内での動きにとどまった。 
     
    市場からは「ファンダメンタルズは悪くないが、トランプ米政権の政策不透明感が強まり、負のマインドが出ている。4月は米中首脳会談など政治要因で振られるリスクがあり、特に前半は厳しそう。まだ安心感のある環境とはいえない」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長・奥村義弘氏)との声も聞かれた。 
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3月期決算企業の権利付最終売買日となり、権利取りで上昇しましたが、問題は明日ですね。
配当落ち分との差額がどうなるかで、今後の相場の強さが見えてきそうです。
問題は、トランプ大統領の政策不透明感が強くなった事と、森友学園問題で安倍政権が
ひょっとして、つまづくなんて事になったら相場が怪しくなってきます。
ここを、どう判断するべきか?(-公-;)ムムッ
基本、両建てなんだけど売建が多いからなぁ......
地雷がある中を進むには勇気がいりそう(´・ω・`)
今月の相場も、あと少し。
あまり、一喜一憂しないようにしないと......何があるか分からない。

H29.3.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ713.99.31.32715.6709.465,068,20046,389,5116.2
(8306)VWAP713
さすがに、今日は反発。
5日移動平均線(711.52円)を超えてきました。反発がココまでなのか見極めです。
下がれば、保険用の買建を追加です。もっとも買建の指値の位置が下すぎて届かない感じですが
(´エ`;)

監視中の澤藤電機 (6901)なんですが、今日もストップ高!
まだ、1週間しかたってないのに値上がり比率が100.89%Σ(・ω・ノ)ノ
買建で保有している人はおめでとう!('-')

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