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2017年3月8日水曜日

東京株式市場・大引け=4日続落、下げ幅一時140円超 1週ぶり安値水準に

日経平均 19254.03円 -90.12円 (-0.47%)

前日比 RSI 46.4%  乖離 99.23%  ボリューム・レシオ 83.16 

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19075.38円)

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   東京株式市場で日経平均は4日続落した。前日の米国株安が重しとなる中、日中は先物主導で売られ、一時140円を超す下げとなった。終値は2月28日以来、1週間ぶりの水準まで下落した。TOPIXは反落。東証1部売買代金は3日ぶりに2兆円を上回ったものの、全体相場は様子見ムードが優勢だった。 
     
    3月限の日経225先物・オプションの特別清算指数(SQ)の算出を今週金曜日に控えていることから、期先へのロールオーバーを含めた先物の売買は活発だった。散発的に先物への大口の売りが出ると、裁定解消売りを伴い現物株も軟化。ドル/円<JPY=>も取引時間中は113円台で弱含む動きをみせたが、日本株とともに下げは限定的だった。 
     
    業種別では鉄鋼が下落率トップ。証券、非鉄金属がこれに続いた。半面、上昇率トップは精密機器だった。大型株は総じて軟調。TOPIXコア30<.TOPXC>構成銘柄は30銘柄の8割となる24銘柄が値下がりした。 
     
    市場の関心は週末に公表される米雇用統計と、14日─15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移っている。「手掛かり材料が少ない中で方向感も乏しい。今週いっぱいはレンジ内での動きとならざるを得ない」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。 
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日経平均は下げたものの25日移動平均線(19241.25円)下値抵抗線でした。
安値では割ってますが、割り込んで崩れませんでした。
一目均衡表の転換線(19331.78円)を割っていますが、まだ「」の位置をキープ!
米雇用統計とFOMCまで、大口さんも入って来ないのかもなぁ......。
でも、油断は禁物かも(´エ`;)
4日続落してるから、そろそろ反発があってもね。
それにしても様子見相場が続いてますね。

H29.3.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ754.2-1.0-0.13756.2751.335,149,50026,494,2344.9
(8306)VWAP754
三菱UFJ(8306)も崩れないねぇ。
今日も、保険用の買建に入れない。今日は25日移動平均線(755.62円)を割ったものの
まぁ、小さな誤差の内かもなぁ(´・ω・`)
下値抵抗線は生きてそうな予感。
75日移動平均線(734.03円)より大きく崩れない限りこのまま行くのか?(-公-;)ムムッ
出来高がすっかり減少。どこで狙って来るのか?ちょっと戦々恐々です。

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