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2017年4月7日金曜日

東京株式市場・大引け=反発、米シリア攻撃で一時マイナス圏も後場はしっかり

日経平均 18664.63円 +67.57円 (+0.36%)

前日比 RSI 30.05%  乖離 99.36%  ボリューム・レシオ 71.78 

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19158.89円)

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東京株式市場で日経平均は、反発。朝方は前日の大幅安の反動で自律反発狙いの買いが先行した。前場中盤に米国がシリアに巡航ミサイルを発射したと報じられるとリスク回避姿勢が強まり、指数は一時80円安となった。取引時間中の年初来安値を連日更新し、12月7日以来の安値水準を付けた。売り一巡後は割安感から押し目買いが入りプラスに転換、後場はしっかりとした値動きだった。 
     
    TOPIXも反発。東証33業種中、空運、その他製品を除く31業種が上昇した。原油相場の上伸で鉱業、石油・石炭が上昇率の上位に並んだ。 
     
    米国防総省の報道官は6日、59発の「トマホーク」ミサイルがシリア政府軍の空軍基地の航空機、防空システム、燃料貯蔵庫などに向けて発射されたと述べた。シリアで今週、化学兵器を使用したとみられる空爆で多数の死者が出たことを受けた対抗措置。 
     
  日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は一時22ポイント台まで上昇し昨年11月11日以来の水準を付けた。引け間際にロシア大統領府の、攻撃は米ロ関係に深刻な悪影響を与える、などのコメントが伝わると日経平均は上げ幅を縮めた。 
     
    東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏は「ミサイル発射を受け仕掛け的な売りが出たが、プラスに持ち直したことで安心感が広がった。日経平均の騰落レシオは70%台まで下落しており割安感が高まっている」と話している。 
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( ゚д゚)ハッ! 前場に急に下落したから何だと思ったけど、米国がシリアに巡航ミサイルを発射したようですね(・∀・;)
北朝鮮だけでは無かった.....不安材料。
そう言えば、TVでサリンに似た化学兵器を使用したとの事で問題になってたなぁ。
米国は59発も撃ったのか(´エ`;)
シリア政府軍の空軍基地の航空機、防空システム、燃料貯蔵庫.....
これだと、ロシアも何か対抗措置をするかもだよねぇ(-_-;ウーン
何せ、アサド政権を支えているのはロシアだしなぁ。
あぁ、一応攻撃する前にロシア軍には通報したようですね。
しかし、今日は上下変動が激しい.....酔いそうだ(´・ェ・`)アボーン
でも、両建てしている人にはビッグチャンスでしたね。

H29.4.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ667.72.30.35678.0663.381,184,60054,447,93114.7
(8306)VWAP671
さすがに。テクニカル指数が下がっていたので前場の反発も仕方がないかなと見送り相場。
保険用の買建の指値はしたものの今日も刺さりませんでした(´゚ω゚):;*.:;ブッ
こちらも、大型株とは思えないほどの上下変動(´エ`;)
売建は、まだ手放せないので持ち越し。しかし、疲れる。

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