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2017年4月28日金曜日

東京株式市場・大引け=続落、利益確定売り優勢 個別物色の展開

日経平均 19196.74 -55.13円 (-0.29%)

前日比 RSI 63.18%  乖離 100.3%  ボリューム・レシオ 111.37

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18530.87円)

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東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株が小幅高となる中、横ばい圏内でのスタートとなったが、外部環境の変化は乏しいとの見方から、小口の利益確定売りに押され軟化した。東証1部の値下がり銘柄数は全体の6割超。企業決算を受けた個別物色が主体の展開だった。 
     
    業種別では情報通信が上昇率トップ。半面、証券や銀行など金融セクターが値下がり率上位を占めた。全体相場はこう着感が強まったが、売買代金は2.5兆円を上回った。 
     
    ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏は「地政学リスクが薄らいだことで、この2週間ほどで株価は大きく戻した。大型連休前でもあり、利益確定売りの局面との見方が広がっている」と話す。 
     
    前日には指数寄与度の高いファナック<6954.T>が決算を発表。対ドルの想定為替レートは100円に設定した上で、今期の営業利益を前年比1.5%増の見通しとした。市場予想を下回る保守的な内容と受け止められ売りが先行した後、プラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かず再度下げに転換。方向感の乏しい反応をみせた。 

   トランプ米大統領は27日(現地時間)、ロイターとのインタビューで、北朝鮮の核・ミサイル開発を巡ってこう着状態となれば、同国との大きな紛争が起きる可能性があるとし、外交的な解決を望む姿勢を示した。取引時間中にこの内容が伝わると、指数はやや弱含んだものの、下げは限定的だった。 
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売買代金は2.5兆円を上回ったんだ.....へぇ....意外と売買されてたんだ。
まぁ、月末ですしね。
しかし、本当に地政学リスクが薄らいだと言っていいの?
トランプ大統領は、外交的な解決を望むと言ってますが、それは難しいだろうともニュースに書かれていました。となると、ちっともリスクは無くなってはいませんよね?(-公-;)ムムッ
米韓の実弾を使った合同演習もあったんだから、北朝鮮も黙っていないはず。
この連休中に何かありそうで怖いねぇ(ノ_-;)ハア…
中国も北朝鮮向けの石油をストップしているようで、北朝鮮内でのガソリン価格も高騰しているニュースが出てました。ま、車を持ってるのは特権階級がほとんどだから一般市民には縁の無い話しかも。
後は、ロシアが北朝鮮の援助を断ち切るかが焦点になりそう。
安倍首相もロシアに行って首脳会談したようですし、なにか密約を交わしたと想定した方がいいかもなぁ。
5月の相場は荒れそうな気がします(´エ`;)

H29.4.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ709.2-12.5-1.73719.0706.055,663,60039,621,36313.0
(8306)VWAP712
これ以上、上昇されると困るので一部売建の返買して損切(´・ェ・`)アボーン
しかし、買建でも売建でもやられてる......。o( ̄ー ̄θ★ケリッ! 
入るタイミングを完全に間違えてる。
今日は、50日移動平均線(719.14円)を割り込みました。
さて、5月はどう動くのか?
トランプ相場の終わりが見えにくい┐('〜`;)┌

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.4.28単位終値前日比値上り率
フタバ産業 (7241)10093115019.21%

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