東京株式市場・大引け＝5日ぶり反落、利益確定売り優勢 好業績銘柄には買い

日経平均　19251.87円　-37.56円　（-0.19％）

前日比 RSI　68.46％　　乖離　101.2％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　131.97

（三点チャージ法） 

パラボリック下落ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（18446.69円）

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東京株式市場で日経平均は、５日ぶり反落。米国株の小幅反落や前日までの４連騰で約８００円上昇したことを受け、利益確定売りが優勢となった。トランプ米政権が発表した税制改革案が目新しさに欠け、財源が不透明なことも重しとなった。ただ、売り込むだけの悪材料にも乏しく、下げ幅は限定的だった。好業績銘柄が個別物色され相場を下支えした。 
     
    セクター別では電気・ガス、証券、医薬品が下落率の上位。半面、水産・農林、繊維、金属製品の上昇率が高かった。 
     
    昼休み中に公表された日銀の金融政策決定会合の結果は事前予想通りの現状維持となり、市場の反応は限定的だった。 
     
    企業決算発表の前半のピークを明日に控えていることや、来週からゴールデン・ウィークに突入することなどで積極的な売買は手控えられた。後場の値幅は約５０円と膠着（こうちゃく）感が強まった。 
     
　　ＳＢＩ証券・投資調査部長の鈴木英之氏は「企業の２０１７年度業績見通しは市場予想と同じか下回っているものが多いが、キヤノンなどは買い直されていることからそれほど悲観視されていないといえる」と話している。 

タカタ<7312.T>が大幅続落しストップ安で引けた。日本経済新聞２７日付朝刊で同社が新旧分離型の法的整理案を検討していることが明らかになったと報じられたことが嫌気された。東証は報道を受けタカタ株の売買を停止していたが、午後１時２１分に再開した。 

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日経チャートの75日移動平均線（19096.55円）が下値抵抗線で崩れません。

一目均衡表の雲上（19317.99円）が上値抵抗線で、これを今日は超えませんでした。

しかし、GW前にやってくれる┐('〜`；)┌

トランプ米政権が発表した税制改革案に期待値はなかったようです。

とは言え、税制改革案の失望でドルが売られたはずなのに思ったほど円高にはならず(-公-;)ﾑﾑｯ

本当にトランプ相場は、何があるか分からない(ﾉ_-;)ﾊｱ…

北朝鮮を攻撃すると言いながら、慎重に動いてますしね。

前日の窓開けの陽線に今日も陽線で着地。

微妙に陽線のはらみ線になってる。

ま、これは当てにならない。

やはり、自分が買建しないと崩れないのか(´･ｪ･｀)ｱﾎﾞｰﾝ

H29.4.27
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
三菱UFJ	721.7	1.7	0.24	723.0	712.5	63,592,400	45,706,301	10.5
（8306）			VWAP	719

前場で崩れたものの反発してプラス引けまで戻す。

買建の指値ポイントには届かず。見送りに(´・ω・｀)

来月は、損切がかなり待っている......崩れる時は早いのに崩れない。

両建てバランスが崩れた時こそポジションを削らないといけないのに怠りました。

北朝鮮問題を自分の中で大きくしすぎたのが敗因だ(T_T)

監視銘柄（東一）値上がり率上位（継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く）１５％未満銘柄は除く　監視期間（２週間）

29.4.27		単位	終値	前日比	値上り率
ダイワボウHD （3107）		1000	384	61	18.89%
東洋機械金属 （6210）		100	646	100	18.32%
ベリサーブ （3724）		100	3,120	452	16.94%
バリューコマース （2491）		100	564	80	16.53%