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2017年4月10日月曜日

東京株式市場・大引け=続伸、円安受け買い戻し 地政学リスクが上値圧迫

日経平均 18797.88円 +133.25円 (+0.71%)

前日比 RSI 35.15%  乖離 100.27%  ボリューム・レシオ 87.06 

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19069.09円)

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東京株式市場で日経平均は続伸した。外為市場でドル/円<JPY=>が111円台と円安方向に振れたことや、地政学リスクが警戒される中でも米国株が小幅安にとどまったことなどを背景に、大型株を買い戻す動きが広がった。上げ幅は前週末比で一時180円を超えたものの、戻り待ちの売りに押され伸び悩んだ。 
     
    TOPIXも続伸。業種別では33業種中27業種が値上がりし、鉄鋼が上昇率でトップとなった。一方、東証1部の売買代金は1兆9299億円にとどまり、3月15日以来の2兆円割れ。商いは低調だった。    
     
    前週末に発表された米雇用統計では非農業部門雇用者数の伸びが市場の予想を大きく下回ったものの、失業率は2007年5月以来、約10年ぶりの水準に低下した。米連邦準備理事会(FRB)が保有するバランスシートの縮小と利上げサイクルを巡るダドリー米ニューヨーク連銀総裁発言も材料となり、ドル/円は111円台に上昇した。 
     
    東京市場では外需大型株や金融セクターは堅調な動きとなったものの、シリアや北朝鮮情勢を巡る懸念が継続。ショートカバーが一巡した後は、上値の重さが意識された。日経平均の日中の値幅(高値と安値の差)は約88円と狭いレンジでのもみ合いが続いた。 
         
    日本アジア証券のエクイティ・ストラテジスト、清水三津雄氏は「国内企業の業績は悪くないとみられるが、地政学リスクの話が出たら何もできなくなる」と指摘。目先は投資家のキャッシュ比率も高まらざるを得ないとの見方を示している。 
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シリアにミサイル打ち込んだのに上昇なんだ┐('〜`;)┌
円安に動いて、日経平均は今日も上昇
テクニカル指数はまだ低いんですが、持ち直すのかどうか?
一目均衡表は「」は変わらず。
雲下(19159.17円)まで、まだありますね(^▽^;)
踏み上げるのか?それとも空売りの買い戻しなのか?(-_-;ウーン

気になるのが、アメリカ海軍の第一空母打撃群が朝鮮半島に向けて航行している情報
北朝鮮の動きに対する牽制と中国に対する圧力を掛ける動きとも取れると記事に書いてました。
中国が北朝鮮を説得できなければ米国が独自で動く前振りなのか?
空母が来たからといって北朝鮮が素直に核開発を辞めるとも思えず、ギスギスした思惑が
これから始まりそうです(´・ェ・`)アボーン

H29.4.10
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ679.011.31.69677.6671.052,585,70035,558,1696.6
(8306)VWAP676
今日も反発(-_-;ウーン
700円まで上昇するとパラボリックが上昇トレンド転換しそうだ。
一目均衡表の遅行線が下値抵抗線になってました。
遅行線は「雲中」で「」に落ちる手前で上昇。
まだ、上昇トレンドに転換したとも思えないので気を引き締めたいです(`・ω・́)ゝピシッ!!
もっと、ズルズルと落ちるかと思ってましたが、買方も手強い(-。−;)
信用倍率は3.03倍 信用買建が増えてますね。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.4.10単位終値前日比値上り率
エスクロー・E・J (6093)1001,68430021.68%
ペプチドリーム (4587)1006,2501,00019.05%
大阪有機化学工業 (4187)1001,01015017.44%

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