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2017年4月17日月曜日

〔東京外為〕ドル、108円台前半=北朝鮮情勢への懸念で売り優勢(17日正午)

 17日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、北朝鮮情勢の緊迫化への懸念から売りが優勢で、1ドル=108円台前半で続落している。正午現在、108円22~22銭と前週末(午後5時、108円93~94銭)比71銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、いったん買い戻しが入り、108円90銭付近に反発した。ただ、買いは一時的にとどまり、108円50銭前後に反落した。午前9時前には改めて売りが強まり、108円20銭台に水準を下げた。午前9時以降は買い戻される場面もあったが、戻りは鈍く、正午前には108円10銭台に軟化した。
 先週末の3月の米消費者物価が弱かったほか、「北朝鮮情勢をめぐる地政学的なリスクが重しとなり、短期筋の売りが目立っている」(為替ブローカー)という。海外市場がイースターで休みで、取引が薄いこともドル円の下げ足を速めている面もある。ドル円は108円が目前に迫っているが、「なお下値不安が強い」(大手邦銀)とし、107円台への下落が警戒されている。
 ユーロも対円は下落。対ドルは小高い。正午現在、1ユーロ=114円95~95銭(前週末午後5時、115円68~71銭)、対ドルでは1.0622~0622ドル(1.0619~0621ドル)。(了)
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思った以上に重傷の方向に動いています。
15日で一旦、動きが落ち着くかと思いましたが、ますます混迷の様相
中国が説得し北朝鮮が折れるのか?それとも、失敗して戦争に突入するのか?
15日にミサイル発射が失敗した速報が流れましたが、米国も黙ってひきさがる事は
ないような状況になりました。(´・ェ・`)アボーン
先ほど、ヤフーのニュースをみていたらロケットが飛んできた場合の説明を書いてましたが、核ミサイルなら逃げようが無いですし、化学兵器ミサイルなら吸ったら終わりだし
(´・ェ・`)アボーン
今は、単なる物理攻撃だけではないから気を付けても仕方がないような気がします。
どうも、止められない気がしてならない.......┐('〜`;)┌
パンドラの箱を開けるのか?トランプ大統領よ!


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