北労働者、仕事を失って暖房なし

北朝鮮北東部の羅先（ラソン）特別市。北朝鮮政府は1991年、この地を「経済貿易地帯」に指定し、経済特区として開発を進めてきた。多くの中国企業が進出し、平壌に次ぐ豊かな町として繁栄してきた。
ところが、核・ミサイル開発に対する国際社会の制裁強化で企業の撤退が相次ぎ、以前は経済的に余裕のあった市民も、今や日々の糧にも事欠く状況に転落してしまった。
咸鏡北道（ハムギョンブクト）のデイリーNK内部情報筋によると、全国的には、国際社会の制裁強化による一時的な苦境から抜け出し、一息ついた状態だが、羅先の状況は深刻だ。

中国企業で働いていた労働者や関連する貿易会社の社員が、中国資本の撤退で仕事を失ってしまったからだ。
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中国は国連安全保障理事会で採択された制裁決議2371号に基づき、北朝鮮との合弁企業の設立と増資を禁止したのが撤退ラッシュが始まっているようです(･∀･;)
収入が途絶えた市民が暖房なしで生活を送っているようです。
ここに訪れる人や中国人にワイロを要求することで生計を立てているような事も書かれています。
しかし、もうここまでくると暴動が起こってもおかしくない状況ですが洗脳教育が徹底しているのかな？(-ω-;)ｳｰﾝ

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中朝国境地帯で脱北を試み逮捕される人が増加しており、元日だけで20人以上が逮捕されている。国境警備隊の警備が元日に緩くなるのを狙って、午前3時ごろに川を渡ろうとしたが、途中で発覚して逮捕された。
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午前3時の川って(´ｴ`;)船用意出来たのかな？それとも川に入ってなのか？

保安員（警察官）が脱北を計画するような怪しい動きがあれば家宅捜索も強化されているようです(´ｴ`;)
内側から崩れそうな予感もするんですが.....まぁ、戦争が始まる前に終わって欲しい。