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2018年1月19日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり小反発、利益確定売りで伸び悩む

日経平均 23808.06 +44.69円 (+0.19%)

前日比 RSI 73.14%  乖離 99.94%  ボリューム・レシオ 71.73

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(23270円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反発した。米国株は小安かったが、日本株は前日に下落した反動から買いが先行。一時100円を超す上昇となったが、取引時間中にドル安・円高が進行したことが重しとなった。小口の利益確定売りも加わり後場は一進一退の展開だった。 
     
    一方、米長期金利の上昇を背景にメガバンクが堅調に推移し、TOPIXは終日プラス圏を維持した。東証1部の売買代金は前日比25%減。「来週の日欧中銀イベント待ちのムードとなった」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長・奥村義弘氏)という。 
     
    日本株は買い一巡後は伸び悩む展開となったが、下値の堅さも印象付けた。ドル/円は110円台後半と弱含んだが、円高進行が一服すると日本株に押し目買いが入った。 
     
    藍沢証券・投資顧問室ファンドマネージャーの三井郁男氏は「基本的には年初の上昇に対し日柄調整が続いている」と指摘。一方で「米国の企業決算ではトップラインが市場予想を上振れてたところもある。景気の強さが示されており、日本企業の決算期待も強める格好となっている」と、業績期待が日本株を下支えしているとみている。 
     
    業種別ではその他製品が値上がり率トップ。任天堂<7974.T>の上昇が寄与した。33業種中、値下がり業種はゴム製品、精密機器、電気・ガスの3業種にとどまった。 
     
    任天堂の売買代金は東証1部銘柄でトップとなり、東証1部全体の約9%を占めた。段ボールの工作キットを活用した「ニンテンドースイッチ」向け新作ソフトへの期待で買われ4%を超す上昇。昨年来高値を更新した。 
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円高に戻って現在(15:39)110.86円
今日の日経チャートは5日移動平均線(23821.29円)を高値は超えていますが終値は下がっています。
今日は、ここが上値抵抗線
今週は年初来高値を更新しましたが、この流れが来週も続くのか?見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
しかし、上昇相場が長いねー(´゚ω゚):;*.:;ブッ


H30.1.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ880.77.40.85%886.3877.560,658,30053,451,5528.8
(8306)VWAP881
今日は、昨日仕込んだ買建を返売せず持ち越し(´・ω・`)
下がると思っていたので、残念┐('〜`;)┌
パラボリックの下落トレンド転換(874.64円)と接近してきました。
ま、上昇相場が強い時は、当てにならないテクニカル指数。
気になるのは、チャートです。
前日の陰線を挟んで十字線が両側に並んでいます。
はらみ寄せ線と言われていますが、この場合はより強い転換シグナルだそうです。
ここから25日移動平均線(847.1円)まで落ちるとは思いにくいですが、何があるのか分からないのが
相場です(-。−;)
両建てのバランスを考えて調整したいです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.1.19単位終値前日比値上り率
津田駒工業 (6217)10002895020.92%
監視結果

30.1.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.1.930.1.1230.1.19
レオン自動機 (6272)1002,34833716.76%2,335-0.55%2,4564.60%2,309-1.66%

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