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2018年1月29日月曜日

東京株式市場・大引け=小幅に4日続落、円高が重し イベント前の様子見も

日経平均 23629.34 -2.54円 (-0.01%)

前日比 RSI 42.82%  乖離 99.28%  ボリューム・レシオ 99.91

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(24118.59円)

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   東京株式市場で日経平均は小幅に4日続落となった。前週末の米国市場で主要株価3指数が過去最高値を更新したことが支えとなった一方、米国で複数の重要イベントを控えていることから買い一巡後は様子見ムードも強まった。1ドル108円台と円高基調を続ける為替が重しとなって、利益確定売りに押された。 
     
    朝方の日経平均は反発して始まった。米国株高に加え、ファナック<6954.T>、信越化<4063.T>の好決算も指数の押し上げに寄与した。米フィラデルフィア半導体指数<.SOX>が3%を超す上昇となったことを背景に、国内半導体関連株が堅調に推移。日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は一時17.28ポイントまで上昇し、取引時間中としては12月6日以来の高水準を付けた。 
     
    もっとも、30─31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や30日の米トランプ大統領の一般教書演説を控えて、買い一巡後は「様子見ムードが強まった」(国内証券)。後場には先物でまとまった売りが出て、窓を空けながら上げ幅を縮めて寄り付いた。その後は前営業日比での横ばい圏内でもみあい、戻りは鈍かった。 
 
    今週は米国で雇用統計など重要指標の発表が相次ぎ、来週には暫定予算の期限も迎える一方、日米の決算は来週にかけて一巡する。「米政治・経済を巡って不透明感が高まりやすい中で、企業業績の面で材料が乏しくなってくる。世界の株価は年初からの上昇ペースが速かっただけに、ある程度のスピード調整は自然」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との見方が出ていた。 
     
    TOPIXは前週末比0.06%高だった。東証1部売買代金は2兆5939億円。東証33業種中、上昇率トップは石油・石炭で、化学工業、卸売がこれに続いた。値下がりでは建設がトップ。これにパルプ・紙、陸運が続いた。 
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ダウが強いと、日経平均も大きくは崩れません。
ただ、円高108円台で買うにしても、強気になりにくい様子。
何度も言ってますが、出来れば2月は下げて3月で上げて欲しいと願うばかり( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
手持ちの売建を一旦手放したい所もあります(´・ω・`)
3月は本決算が出ますので、売方には内容によっては大きく不利(T_T)
配当分の支払いも待ってるしね(ノ_-;)ハア…


H30.1.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ846.05.10.61%851.6831.164,926,20054,777,33920.5
(8306)VWAP844
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 一日で20円も値幅があるとは(・∀・;)
今日は、寄りの買建で入り、まさかの反発で11円抜き(´・ω・`)
利確は出来たものの、851円まで反発するとは.....
保有している売建は指値まで来ず見送り。入れ替え出来たのに残念。
やはり、遅行線が実線チャートに近づくと反発するようです。
25日移動平均線(858.46円)が上値抵抗線
50日移動平均線(819.21円)下値抵抗線でした。
テクニカル指数も下がっているので、押し目買いが入るのか?それとも押されるのか?
悩ましい展開になってきました。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.1.29単位終値前日比値上り率
高田機工 (5923)1004,17070020.17%
イントラスト (7191)1002,05030417.41%
マクニカ・富士エレ(3132)1002,86837915.23%
監視結果

30.1.15単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.1.1630.1.2230.1.29
ファーストブラザー (3454)1001,59430023.18%1,590-0.25%1,6090.94%1,6302.26%

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