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2018年1月30日火曜日

東京株式市場・大引け=5日続落、アップル減産報道や米金利上昇を警戒

日経平均 23291.97 -337.37円 (-1.43%)

前日比 RSI 36.32%  乖離 98.55%  ボリューム・レシオ 83.49

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(24097.06円)

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   東京株式市場で日経平均は5日続落した。円高基調が継続する中、アップル<AAPL.O>によるスマートフォン減産の報道や金利上昇による米国株の調整リスクが意識され、序盤から幅広く売りが優勢となった。日経平均は、1月4日の大発会以来の安値圏に下落した。 
     
    外部環境の悪化が日本株の重しとなった。前日の米国株安の背景には、アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)X(テン)」の生産量を半減させるとの一部報道を受けたアップル株安があった。東京市場もこの流れを引き継いで、村田製作所<6981.T>や日東電工<6988.T>など電子部品株は軒並み安となった。中国・韓国市場でも関連銘柄が売られて株安となったことも、市場心理を悪化させた。 
 
    日経平均は後場に一段安となった。ランチタイムから先物での売りが強まり、後場も断続的な先物の売りが出た。日経平均は一時400円近くまで下げ幅を拡大。「これまで日柄調整で高値圏を維持していたが、25日移動平均線を割り込んだことで、値幅の調整が入った」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)とされる。 
     
    その後は大引けにかけて下げ渋ったものの、戻りも鈍かった。米株安の背景としては、米10年債利回り<US10YT=RR>が2014年以来の高水準に上昇して公益セクターなどの重しとなった側面もあった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や一般教書演説、アップルの決算発表を控えており、海外市場の動向を見極めたいとの声は多い。 
     
    TOPIXは前日比1.19%安。東証1部売買代金は3兆3216億円だった。東証33業種のすべてが下落。値下がり率トップは石油・石炭で、鉱業、その他金融業、建設業、電気機器が続いた。 

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日経平均は、ここで調整に入った感じにみえます。
2月に入ってから調整かと思ってたのですが、予想より早い(・∀・;)
まぁ、思ってる事がそのまま事が進めば誰でも儲かります(苦笑
今日の下げで25日移動平均線(23499.78円)を破って下落。
次の下値抵抗線は50日移動平均線(23048.68円)ですが、RSIが36%台で大きく崩れるとも
思えないけど、転換線( 23428.7円)を割っていますので、崩れる可能性も秘めています。
2月も下げると仮定すると割れそうです(・∀・;)今後の流れに注目です。

H30.1.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ839.1-6.9-0.82%853.5835.364,132,10053,969,38318.2
(8306)VWAP842
日経平均が大きく崩れるとこちらも失速。
前場は上昇してたんですけどね。前日の安値までは崩れなかった。
こちらの下値抵抗線も50日移動平均線(821.15円)です。
射程圏に入ってきました。
今日は、保険用の新規買建を追加。
出来れば、800円割れて欲しいと願うばかり( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
売建の建単価まで下がってくれると新規の買建ももっと入れやすいのですが
ここは、我慢(´・ω・`) です。
もう少し下げてくれると買建と売建で両方で利確できるのでチャンスを待ちます(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.1.30単位終値前日比値上り率
東洋機械金属 (6210)1001,12315015.42%

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