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2016年12月7日水曜日

東京株式市場・大引け=続伸、値がさ株の上げが寄与

日経平均 18496.69円 +136.15円 (+0.74%)

前日比 RSI 75.19%  乖離 100.44%  ボリューム・レシオ 175.03% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18725.73円)

東京株式市場・大引け=続伸、値がさ株の上げが寄与

東京株式市場で日経平均は続伸となった。米ダウ<.DJI>の連日の最高値更新や為替の円安基調など強い外部環境を好感した。先物市場への買いが裁定買いを誘発し、値がさ株を中心に堅調に推移。ソフトバンクグループ <9984.T>、ファーストリテ <9983.T>、京セラ<6971.T>の3銘柄で日経平均を約90円程度押し上げた。 
       
  ドル/円は114円台前半でほぼ安定的に推移し、自動車や電気メーカーなど主力輸出株に買いが継続。業種別では電気・ガスが上昇率でトップ。銀行、証券、海運がこれに続いた。一方、水産・農林、医薬品、食料品など内需セクターが弱い。 
     
    日中は利益確定売りなどに押され、上値の重い展開だった。ただ、引けにかけじり高基調を強め、日経平均は取引時間中で12月1日以来、4営業日ぶりに節目の1万8500円台を回復する場面があった。 
 
    市場からは「投資環境は良いが目立った買い材料はない。為替も最近一番の円安水準である1ドル=114円台後半と比べると、やや円高。昨日の高値近辺が上値となった。1万8500円近辺が節目として意識されている」(SBI証券・投資情報部長の鈴木英之氏)との声が聞かれた。 
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どうも、完全に上昇気流に乗りましたね(・∀・;)
何度も言いますがまるでアベノミクスの再現のようなトランプミクス┐('〜`;)┌
さて、完全に乗り遅れました(´・ω・`)
しかし、このチャンスを逃さないように外資の資金が日本に入ってきているようです。
原油高もあり、オイルマネーがまた戻って来ているような話しも出ていました。
この壮大なマネーゲームの終点が来年なのか?それとも続くのか?
11月10日の暴騰から始まり、まだ衰えていない勢い(-。−;)
空売りしている人達はことごとく踏み上げくらっています。
ネットのニュースで日経平均2万円台とかいう記事も見かけるようになりました。
さて、これが夢相場になるのか?それとも泡と消えるのか?
買建の人は、いい年を迎えれそうです('-')

H28.12.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ734.418.22.54735.0718.7130,498,90095,132,95716.3
(8306)VWAP729
とうとう年初来高値(763.5円)に近づいてきました。
日足チャートでは、上昇2段目に入ってます。
年初来高値を更新したら次は800円台に突入も早いかと思われます。
日経平均が下げている時に、三菱UFJ(8306)は上昇した事を考えるとこの流れは
しばらく続きそうな気配です。
こんな時は、テクニカル指数がほとんど役に立たない(苦笑
売建が多いので、覚悟の時間帯に入ってきました(´・ェ・`)アボーン
こうなると保険用の買建が簡単には手放せなくなってきちゃった(T_T)
しかし、信用倍率がとうとう0.95倍と売建が買建より多くなって逆転してしまった。
非常に売建には厳しい状況です。
たぶん、この売建は踏み上げのいい材料になりそうです。自分も含めて(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.12.7単位終値前日比値上り率
アーク (7873)1001162426.09%
ソフトバンク・テク(4726)1003,16550318.90%
だいこう証券B(8692)1006478715.54%

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