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2016年12月28日水曜日

東京株式市場・大引け=小反落、東証1部売買代金は今年最低

日経平均 19401.72円 -1.34円 (-0.01%)

前日比 RSI 94.45%  乖離 99.84%  ボリューム・レシオ 245.01% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19159.78円)

東京株式市場・大引け=小反落、東証1部売買代金は今年最低

東京株式市場で日経平均は小反落。年末のため市場参加者は限られ、指数は方向感の乏しい動きを続けた。東証1部の売買代金は今年最低となる1兆5591億円にとどまった。 前日の米国株高や、1ドル117円台で円安基調を維持する為替相場が支援材料。寄り前発表の11月鉱工業生産指数速報が堅調な結果となったことも好感された。 
     
    TOPIXは5日ぶりの小反発となった。 
     
    前日が受け渡しベースで年内最終売買日となり、きょうは実質新年相場入り。市場筋によると、12月決算企業の配当落ち分は日経平均で約28円。日中はこれを埋める動きとなり、後場に一時39円高となった。 
     
    日中値幅(高値と安値の差)は約77円と、指数は狭いレンジでのもみ合いを継続。東証1部出来高は13億1143万株と、今年2番目の低水準となった。もっとも、11月鉱工業生産指数がポジティブ視されたことを背景に、機械関連など景気敏感株の一角が底堅く推移。日経225オプション1月限はコールが買われるなど、株高局面に備える動きもみられた。 
     
    みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「ドル/円は117円を割れて明確に下落するような感じでなく、米金利高・ドル高の可能性も残っている。米経済指標も強く、景気に対してのマーケットの自信が引き続き見受けられ、日本株は売り込みにくくなっている」と話している。 
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前日より更に参加者の少ない相場になりました(´・ω・`)
ま、年越し前に大相場はないでしょうね(´゚ω゚):;*.:;ブッ
休みの間に何があるか分からないし、その間資金を寝かせるのももったいない。
円安も止まった事で、ますます身動きが取れないでしょう。
問題は、トランプ次期大統領が就任前までに相場が崩れるのか?
いや、まだまだ踏み上げだ!と息巻いている投資家が多いのか?
トランプ氏の行動なり発言があれば気を付けないといけませんね。
個人的には、祭りはそろそろ終わりのような気がしますが、アベノミクスの事もあったので
こればっかりは分かりませんね(´・ェ・`)アボーン

相場は相場に聞けという格言もありますが.....聞いた時には終わってますもの(苦笑

出来高には気を付けたいと思います。
大きく動いたら何かが水面下で動いてる知らせですので(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.12.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ734.5-3.6-0.49741.4732.646,427,30034,427,3008.8
(8306)VWAP742
今日の出来高は一気に無くなったと思えるほど減少です。
それでも、出来高ランキングの上位(´゚ω゚):;*.:;ブッ
他も大きく減少したという事ですね。
しかし、大きく崩れる事もなく不気味な動き。
さすがに、トランプ銘柄と言われるだけあって手放す人が少ない(´エ`;)
来年へ大きく持ち越しだ(´・ェ・`)アボーン

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