このブログを検索

2016年12月26日月曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、見送りムード優勢 日中値幅は今年最小

日経平均 19396.64円 -31.03円 (-0.16%)

前日比 RSI 91.96%  乖離 99.82%  ボリューム・レシオ 284.26% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19077.28円)

東京株式市場・大引け=3日続落、見送りムード優勢 日中値幅は今年最小

東京株式市場で日経平均は3日続落となった。外為市場でドル高/円安が一服したことなどを背景に売りが先行。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などで後場にプラスに転じる場面があったが、今晩の欧米市場が休場となるため見送りムードが優勢だった。日経平均は狭いレンジでもみ合いを続け、日中値幅(高値と安値の差)は46円54銭と、今年最小となった。 
     
    東証1部売買代金の2兆円割れは、米大統領選前の11月8日以来。TOPIXも3日続落。下落率は0.37%と日経平均(0.16%)を上回った。NT倍率<.NTIDX>一時12.62ポイントまで上昇。取引時間中では11月15日以来、1カ月ぶりの高水準を付けた。 
     
    受け渡しベースの年内最終売買日を明日に控え、節税対策の損切り売りなども出た。主力株ではメガバンクが軟調。トヨタ<7203.T>が1%を超す下げとなった。 
     
    業種別ではその他製品が上昇率トップ。スマートフォン向けゲームを2017年度以降も年間3本程度投入する方針と報じられたことで、任天堂<7974.T>が買われたことが寄与した。任天堂はこの日の東証1部銘柄の売買代金でトップとなった。 
     
    一方、下落率上位には輸送用機器、石油関連がランクイン。全体相場については「年末高の期待はあるものの、欧米市場が休場となるため市場参加者が少なく、方向感が出なかった」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声があった。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
さすがに、売買高も減少。まぁ、年末相場もあとわずか....無理に入って動けなくなるような
資金の投入は少なくなっても仕方がないか(-。−;)
それと、来年はトランプ次期大統領の就任。
就任時点で、終わるのか?それとも更に踏み上げ相場が来るのか?
どう転ぶのか神のみぞ知る......(´・ω・`)
出来れば、ポジションを削って持ち越したくない気分なんだけどなぁ(-公-;)ムムッ

H28.12.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ736.2-9.1-1.22738.9731.061,272,10045,022,1227.9
(8306)VWAP735
出来高がまた減少。金曜日の約半分まで減少。
調整期間と見るべきか(-_-;ウーン
出来れば、このまま沈んで欲しい( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
また、保険用の買建も出来ず、今日も見送り相場。
保有している保険用の買建は出来ればリリースせずに行きたいです。
これを手放すときはヤバイ時だからなぁ....(´・ェ・`)アボーン

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.12.26単位終値前日比値上り率
ティアック (6803)100066915.79%
監視結果

28.12.12単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.12.1328.12.1928.12.26
日本通信 (9424)1001953824.20%190-2.56%171-12.31%167-14.36%

0 件のコメント:

コメントを投稿