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2016年12月27日火曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり小反発、円相場弱含みで 売買代金連日の2兆円割れ

日経平均 19403.06円 +6.42円 (+0.03%)

前日比 RSI 94.45%  乖離 99.84%  ボリューム・レシオ 245.01% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19159.78円)

東京株式市場・大引け=4日ぶり小反発、円相場弱含みで 売買代金連日の2兆円割れ

東京株式市場で日経平均は4日ぶりの小反発。前日の海外市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、朝方は小口の利益確定売りが先行した。その後弱含んだ円相場に反応しプラスに転じたものの、節目の1万9500円を手前に伸び悩んだ。後場は前日終値近辺でもみ合いを継続。東証1部売買代金は連日の2兆円割れとなり、商いは低調だった。 
     
    TOPIXは小幅に4日続落。業種別では不動産、パルプ・紙などの下げが目立った。一方、ゴム製品、その他金融、海運が堅調。医薬品株が買われたほか、メガバンクも小じっかりで推移した。NT倍率<.NTIDX>は終値ベースでは9月14日以来、3カ月ぶりの高水準を付けている。 
     
    日経平均は寄り安後は切り返す動きをみせた。12月決算企業の権利付最終売買日で配当・優待取りの動きも相場の下支え要因となった。ただ引けにかけては様子見ムードが優勢となった。 

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、MACDはデッドクロス

  日経平均の日足は上にやや長いヒゲを伴う「小陽線」。上昇相場で警戒が必要とされる線だ。MACDはシグナルラインとデッドクロスし、売りサインとなっている。もっとも、中長期の移動平均線は上向きを維持しており、上昇トレンドにあることに変わりはない。25日移動平均線(1万8827円25銭=27日終値)との乖離率も3%台に縮小しており、過熱感は冷めつつある。下値めどとしては、12月9日─12日に空けた小マドの下限(1万9042円48銭)が意識されそうだ。 
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テクニカル指数も過熱感を帯びているせいか、年末も手伝って慎重な動き....
というか入りにくいか( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
パラボリック転換点も近づいてきました。ま、これの指数はあまり当てにならないから目安程度かな。
円安も一服気配なので、買方も強気になれずかな。
持ち越す怖さを考えれば、出来るだけポジションの解消か(´・ω・`)
自分は、解消出来ず(T_T)
買建は保険なので手放せず....
どうも、今年は終わりになってきた。

H28.12.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ738.11.90.26746.0732.267,641,20050,130,40313.8
(8306)VWAP741
やはり、前日を同じく出来高は減少方向
マイナスから始まり増したが、プラテン.....( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
さすがに、簡単には沈まないか。
でも、踏み上げる力は失速。前日のブログにも書きましたが、自社株買いも終了したので
圧力は感じなくなりました。
勿論、銀行株はトランプ銘柄だから、まだ死んではいないはず。
慎重に行きたいです(`・ω・́)ゝピシッ!!

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