日経平均 19401.15円 +127.36円 (+0.66%)
前日比 RSI 82.22% 乖離 100.69% ボリューム・レシオ 415.87% (三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(18459.66円)
東京株式市場・大引け=9日続伸、欧米株高・円安を好感 連日の年初来高値更新
東京株式市場で日経平均は9日続伸した。欧米株高や1ドル118円台まで円安方向に振れた為替が買い手掛かりとなり、前日に続き取引時間中の年初来高値を寄り付き直後に更新した。買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、週末要因に伴うポジション調整売りなどをこなしながら高値圏を維持した。
日経平均の9連騰は、2015年5月15日─6月1日の12連騰以来となる。TOPIXも年初来高値を更新。銀行株が堅調に推移したほか、電子部品の一角も買われた。一方で、トヨタ<7203.T>は小幅安。円安が進行したにもかかわらず、外需大型株には利益確定売りの動きもみられた。
短期的な過熱感が意識される中、日経平均は寄り高後に一時前日比86円高まで上げ幅を縮小したが、その後持ち直し1万9400円近辺でのもみ合いを継続した。「新規資金の流入が意識され、全体相場も底堅い動きとなっている。年末にかけて下げづらい地合いが続きそうだ」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声が聞かれた。
業種別指数は33業種中、その他製品、保険など4業種が下落。金属製品、水産・農林などが上昇率で上位に入った。
個別銘柄では東海運<9380.T>が大幅安。東証1部値下がり率でトップとなった。ロシアのプーチン大統領の訪日前まで、同国への国際輸送を手掛ける同社は関連銘柄として物色されていたが、訪日後は材料出尽くしとの受け止めが広がり、売りに押された。
また任天堂<7974.T>が続落。15日(太平洋標準時)に、スマートフォン向け新作ゲーム「スーパーマリオラン」の配信を開始した。ただ「海外市場の反応を見極めなければならないが、今のところは『ポケモンGO』並みの爆発的ヒットは期待しにくい」(国内証券)との見方もあり、短期的な売りが出た。東証1部銘柄の売買代金ではトップとなった。
日経平均の9連騰は、2015年5月15日─6月1日の12連騰以来となる。TOPIXも年初来高値を更新。銀行株が堅調に推移したほか、電子部品の一角も買われた。一方で、トヨタ<7203.T>は小幅安。円安が進行したにもかかわらず、外需大型株には利益確定売りの動きもみられた。
短期的な過熱感が意識される中、日経平均は寄り高後に一時前日比86円高まで上げ幅を縮小したが、その後持ち直し1万9400円近辺でのもみ合いを継続した。「新規資金の流入が意識され、全体相場も底堅い動きとなっている。年末にかけて下げづらい地合いが続きそうだ」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声が聞かれた。
業種別指数は33業種中、その他製品、保険など4業種が下落。金属製品、水産・農林などが上昇率で上位に入った。
個別銘柄では東海運<9380.T>が大幅安。東証1部値下がり率でトップとなった。ロシアのプーチン大統領の訪日前まで、同国への国際輸送を手掛ける同社は関連銘柄として物色されていたが、訪日後は材料出尽くしとの受け止めが広がり、売りに押された。
また任天堂<7974.T>が続落。15日(太平洋標準時)に、スマートフォン向け新作ゲーム「スーパーマリオラン」の配信を開始した。ただ「海外市場の反応を見極めなければならないが、今のところは『ポケモンGO』並みの爆発的ヒットは期待しにくい」(国内証券)との見方もあり、短期的な売りが出た。東証1部銘柄の売買代金ではトップとなった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 円安が止まらない!! 118円台へ
どうも、120円台も射程距離に入ってきてしまった(・∀・;)
これに、日経平均も連動で上昇。
トランプ相場は終わらない┐('〜`;)┌
テクニカル指数は、レッドゾーンに突入していますが、お構いなしに上昇かぁ。
騰落レシオ 165.55%(12/15)です。
普通レシオは120%を超えると過熱感が出たと言われるので、それをかなりオーバーしています。
しかし、これが相場の怖い所。
過熱感があっても、「株は思惑で買って事実で売れ!」とも言われています。
今まさに、トランプマジックで株価は上昇。まだ、政策は実行されていませんので事実が出ていません。
円安が止まらない限り、この流れもこのままなのかもしれません(´・ω・`)
買建の人はおめでとう!売建の人は、どこかで損切を考えなくてはいけません。
しかし、ここまで買い進んだ機関投資家はどこで売り手に回るのか?なかなか見極めが難しい段階に入って来ました。
H28.12.16 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 768.1 | 13.1 | 1.74 | 772.5 | 762.2 | 134,912,900 | 103,553,330 | 10.3 |
(8306) | VWAP | 768 |
年初来高値更新の手前で止まりましたが、たぶん更新するでしょう。
800円台は、来週に持ち越しでしょうね(´エ`;)
保険の買建は、まだ天井が見えないのと委託保証金率がまだ踏ん張れるので保有したままです。
買建で入ろうかと思いましたが、今更とも思い見送りです。
ちょっと年初来安値と比較してみました。
三菱UFJ(8306) | 28.7.8 | ||||||
安値 | 425.8 | 425.8 | 425.8 | 425.8 | 425.8 | 425.8 | 425.8 |
日付 | 28.7.19 | 28.8.1 | 28.9.5 | 28.11.11 | 28.11.24 | 28.12.2 | 28.12.12 |
高値 | 535.3 | 548.6 | 592 | 612.4 | 697 | 728.6 | 773.3 |
上昇 % | 125.72% | 128.84% | 139.03% | 143.82% | 163.69% | 171.11% | 181.61% |
850円を超えると安値から2倍上昇になってしまう。
踏み上げの怖さを再確認です(´・ω・`)
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
28.12.16 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
大阪有機化学工業 (4187) | 100 | 1,049 | 150 | 16.69% |
0 件のコメント:
コメントを投稿