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2016年12月20日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、1年ぶりに1万9500円台回復 

日経平均 19494.53円 +102.93円 (+0.53%)

前日比 RSI 85.26%  乖離 100.67%  ボリューム・レシオ 334.98% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18756.49円)

東京株式市場・大引け=反発、1年ぶりに1万9500円台回復 

東京株式市場で日経平均は反発し、取引時間中の年初来高値を更新。昨年12月18日以来、1年ぶりに1万9500円台を回復する場面があった。地政学リスクへの意識で強含んだ円相場が序盤の日本株の重しとなったが、押し目買いで下げ渋る展開。日銀の金融政策は予想通り現状維持となったが、1ドル117円台後半まで円安方向に振れた為替を手掛かりに切り返した。 
     
    TOPIXも反発。ただ上昇率は0.21%と、日経平均(0.53%)を下回っている。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>が1%を超す下げとなるなど、金融セクターが軟調。メガバンクは後場寄り後に一段安となったが、引けにかけて下げ幅を縮小した。 
     
    日銀は金融政策の現状維持を決定した一方、景気判断は上方修正した。「長期金利目標が維持されたことで、日米金利差拡大による円安基調の継続への期待が高まった」(中堅証券)との声が聞かれる中、日経平均は後場に切り返し、前日比で一時119円高となった。 
     
    一方、外需株はトヨタ<7203.T>が0.18%安。パナソニック<6752.T>、マツダ<7261.T>が1%超安となった。日中は押し目を拾う動きがみられたが、弱含む円相場には反応薄。「バリュー株が先導する相場が続いている」(大手証券トレーダー)という。 
     
    TOPIXがマイナス圏で前引けとなったことで、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が広がったことも、日本株の下支え要因となった。もっとも東証1部の売買代金は2兆3388億円と、商いはやや盛り上がりに欠いた。「市場参加者が減り、売り物が出にくい。当面は小動きが見込まれ、年内の日経平均2万円到達は難しい」(フィリップ証券・リサーチ部長の庵原浩樹氏)との声があった。 
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ 円安で一時119円かぁ.....ホントに120円も本当になってきた。
FX(外国為替取引)やってる人は、ワクワクドキドキかも(^▽^;)
逆張りの人は大変そうだけどね(´・ω・`)
為替は儲けも大きいけれど失敗するとタダでは済まない世界(-。−;)怖いよ
少額でも証拠金を担保に大きなお金を動かせるしね。
株の信用取引は元手の3倍くらいだもの。それでも失敗すると家や土地まで手放すハメになるし。
信用売りだと命までも取られるという怖い世界。
今週もあと2営業日。がんばらねば(´ー`A;) アセアセ

H28.12.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ749.0-10.6-1.4754.0741.092,918,22568,918,22513.0
(8306)VWAP742
少し調整にやっと入ってきました。とは言え、一目均衡表の転換線(754.4円)を割って来ましたのでどこまで調整するのか様子見です。
出来高は前日よりは良かったのですが、このまま下がると他に資金が流れる可能性も
出てきます。できれば、買建の利益値幅が削られても下がってくれると嬉しいんだけど
そうは、問屋は下ろさないだろうなぁ(´・ω・`)
ま、無理に押し目を拾うの止めておきます(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.12.20単位終値前日比値上り率
神栄 (3004)10001892515.24%

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