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2016年11月1日火曜日

東京株式市場・大引け=小反発、中国経済指標が支援 日銀ETF買い思惑も

日経平均 17442.4 +17.38円 (+0.1%)前日比 

RSI 80.44%  乖離 100.19%  ボリューム・レシオ 190.39% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17220.97円)

東京株式市場・大引け=小反発、中国経済指標が支援 日銀ETF買い思惑も

東京株式市場で日経平均は小反発。米大統領選をめぐる不透明感や原油相場の下落などを背景に、外部環境を嫌気した売りが先行。その後、市場予想を上回る中国経済指標を受け下げ幅を縮小した。日銀の金融政策はコンセンサス通りの現状維持となったが、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が台頭しプラス圏に浮上した。 
     
    海外では主要産油国による協調減産の実現性に懐疑的な見方が広がったことで、米原油先物<CLc1>が1バレル46ドル台まで下落。米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題の再燃も重なり、米国市場では投資家の不安心理を示すVIX指数<.VIX>が前日比で5%超高となっていた。 
     
    日経平均は前場に一時85円安となったが、10月中国製造業PMIが予想以上に改善したことで下げ幅を縮小した。TOPIXは0.3%安で午前の取引を終了。ランチタイム中に日銀の金融政策決定会合の結果が伝わった当初は、先物は小動きだったものの、後場の寄り付きに日経平均は切り返し、節目の1万7500円に迫る動きをみせた。 
     
    ただ一部銘柄への業績を嫌気した売りが相場の重しとなった。2017年3月期の営業利益予想が市場予想を下回ったファナック<6954.T>は4.2%安。1銘柄で日経平均を約32円押し下げる要因となった。同様に、パナソニック<6752.T>、村田製作所<6981.T>もコンセンサスを下回る通期会社計画を発表したことを受け、大幅安となった。     
     
    藍沢証券投資顧問室ファンドマネージャーの三井郁男氏は、全体相場について「日柄的な調整が必要なタイミングに差し掛かっている」と指摘。企業の決算発表に対する市場の反応をめぐっては「下期や来年度に向けて、業績改善の確度が高いかどうかが明暗を分けている」と話す。 
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日経平均のテクニカル指数が上昇中。
今日も下げから始まったものの終値はプラス引け。
どうも、ここで崩したくない思惑がありそう┐('〜`;)┌
力比べされたら一般は手を出したらやられそう( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
まだ、上がると思ってちょうちん買いが入ると崩れた時が怖いものなぁ。
しかし、週足チャートを見ると75日移動平均線(17760.59円)も届きそうな気もするから
怖い(´゚ω゚):;*.:;ブッ
11月相場は面白くなってきた。

H28.11.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ547.02.40.44549.8540.864,005,90034,929,6909.0
(8306)VWAP546
新規の売建の指値まで届かず。
こういう時は、焦ったら負け(´・ω・`)
RSIが87.19%と高い数値になっていますので、どこかで調整が入るだろうと思ってますが
一旦、跳ね上がるとテクニカル指数を無視した動きにもなるから要注意です。
足チャートでみると75日移動平均線(549.51円)と高値は抜いて来ています。
押されましたが上昇の傾向です。突き破ってくるのは時間の問題か?!
買建の返売は今日は見送り。売建保有が多い分、買建の保険は重要だしね(^▽^;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.11.1単位終値前日比値上り率
アルテック (9972)1001925035.21%

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