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2016年11月7日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、輸出株などに買い戻し

日経平均 17177.21 +271.85円 (+1.61%)前日比 

RSI 58.62%  乖離 99.76%  ボリューム・レシオ 148.86% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17438.73円)

東京株式市場・大引け=大幅反発、輸出株などに買い戻し

東京株式市場で日経平均は大幅反発。米連邦捜査局(FBI)が大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官の私用メール問題について、訴追を求めないと伝わり、いったん買い戻しの動きが強まった。為替が1ドル104円台へと円安方向に振れたことで自動車など輸出株が買い優勢。もっとも米大統領選に対する不透明感は払しょくされず、上値は限定的だった。 
     
    米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏が勝利し、経済や市場が混乱する「トランプ・リスク」への警戒感から、前週末にかけて日経平均が500円超の値下がりとなった反動もあり、週明けの東京市場は主力株を中心に買い先行。日経平均は終値で2営業日ぶりに節目の1万7000円台を回復した。 
     
    ただ、米大統領選が通過するまでは「基本的に見送り」(外資系証券トレイダー)との声が多く、積極的な売買は手控えられた。東証1部の売買代金は1兆9716億円と低水準。「決算発表を手掛かりに個別株は短期筋による売買がみられるが、米大統領選を控えて腰の据わった長期マネーが動いておらず、商いが膨らまない」(楽天証券経済研究所シニアマーケットアナリストの土信田雅之氏)との声が出ていた。 
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民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官の私用メール問題について、訴追を求めないというニュースで相場は一転反発(´゚ω゚):;*.:;ブッ
まぁ、トランプ優勢で下落してたんだから仕方がないね。
しかし、一気に17000円台に戻して来ました。
まだまだ、米大統領選挙の結果次第で荒れそうな展開になるかもです。
順当にいけばヒラリーさんなんだろうけどねぇ(-ω-;)ウーン
ま、選挙は蓋を開けるまで分からない┐('〜`;)┌
ココで、飛び込むのはバクチ好きな人になりそうです( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H28.11.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ529.410.01.93536.3527.765,293,10034,720,5048.6
(8306)VWAP532
今日は、金曜日に仕込んだ買建を返売して利確(^ ^)
売建の追加はせず、選挙結果まで新規はせず。
今日、もう一段下がって欲しかったんだけど無理でした。
ま、相場は自分の思うようには動かない(´・ω・`)そりゃそーだ。


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