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2016年11月15日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は小反落、円安一服で利益確定売り

日経平均 17668.15円 -4.47円 (-0.03%)前日比

RSI 54.46%  乖離 102.35%  ボリューム・レシオ 157.12% (三点チャージ法)

パラボリック下落トレンド転換点(16626.49円)

東京株式市場・大引け=日経平均は小反落、円安一服で利益確定売り

   東京株式市場で日経平均は4日ぶりの小反落となった。一時1ドル108円台半ばま でドル高/円安方向に振れた為替が支援材料となり、序盤は買いが優勢の展開。取引時間 中としては2月2日以来、約9カ月半ぶりに1万7700円台を回復した。金融セクターが堅調。ただ、円安進行に一服感が見られるなか、利益確定売りに押されて日経平均は下げに転じた。
    
    TOPIX、JPX日経400<.JPXNK400>はプラス圏で取引を終えた。米国での金融株の上昇を追い風にメガバンクが活況。業種別指数では銀行業<.IBNKS.T>が上昇率でトップとなった。三菱UFJ<8306.T>は一時5%を超す上昇。東証1部の売買代金で首位に躍り出た。
    
    全体相場をめぐっては「海外短期筋から利益確定の売りも出ているが、海外年金などロングマネーの流入は続いている」(外資系証券)との声も聞かれた。
    
    米大統領選でトランプ氏が勝利した後、米長期金利が上昇。直近のドル高/円安の一因となったが、新興国からの資本流出も懸念されている。きょうのアジア株は総じて底堅い動きとなったが、日本株に対してはさらなる上値追いの姿勢は限られた。
    
    三菱UFJ国際投信・チーフストラテジストの石金淳氏は「米国債が必要以上に売られている感は否めない」としつつ、「米10年債<US10YT=RR>利回りで2%台が正当化されるには実体経済の裏付けが必要で、議論のあるところだが、トランプ次期政権で財政政策が打たれ実体経済が付いて来るのであれば、十分正当化されるレベル」と指摘する。
    
    そのうえで、日本株については「為替が1ドル100円を割れるリスクが低下したことは大きい。短期的な調整があっても日経平均1万7000円台は維持されるだろう」との見方を示した。  

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円安が108円台にまで来た(・∀・;)
さすがに円安だけど利益確定売りに押されました。
週足チャートの75日移動平均線(17676.76円) で高値は超してきましたが抵抗線になり押された形に(-ω-;)ウーン
とは言え、ここで崩れるチャートにはみえませんね。
雲上(17909.24円) と週足チャートでは、こちらも射程圏に入って来ました。
年末大相場になるのか?!(-_-;ウーン
円安が続くようなら上昇もありなんでしょうね。

H28.11.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ643.026.04.21652.9630.3247,476,900158,839,32222.6
(8306)VWAP642
 

Σ(・ω・ノ)ノ!おっとビックリ。
今日も上昇で踏み上げ相場。
この日記に前にも書きましたが、三菱UFJ(8306)の自社株買いは大きかった。
しかも、逆日歩までつくオマケまで┐('〜`;)┌
今日は、買建の返売は良かったのですが、新規の売建が炎上(苦笑
今日、下がれば宵の明星チャートになる予定でしたが、上昇で話は別物に
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
4窓開けての上昇となると手に負えない。
普通3窓開けたら調整に入って崩れるんですけどね。
崩れないどころか更に上昇だもの。
相場は相場に聞けと言いますが、セオリー通りにはいかない良い例かもしれません。 
買建保有分もあとわずかになりましたので、慎重にリリースしないと。
最後の1口だけ、残しておくような体制にしたいです。
問題は、売建だ.....調子に乗って突っ込み過ぎました。(´・ェ・`)アボーン
チャンスを待ちます。

監視結果


28.11.1
単位終値前日比値上り率翌日終値比較率
比較率2週間後比較率






28.11.2
28.11.8
28.11.15
アルテック (9972)
1001925035.21%24226.04%27141.15%2109.38%

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