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2016年11月2日水曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は307円安、「トランプリスク」で心理悪化

日経平均 17134.68 -307.72円 (-1.76%)前日比 

RSI 64.63%  乖離 98.71%  ボリューム・レシオ 186.78% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17473.12円)

東京株式市場・大引け=日経平均は307円安、「トランプリスク」で心理悪化

東京株式市場で日経平均終値は、前日比307円安と急反落した。東証1部銘柄の9割近くが下落。米大統領選を巡る不透明感を受けた米国株安などを嫌気し、序盤から幅広く売りが優勢となった。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑で下げ渋る場面もあったが、後場に先物主導で売られ、下げ幅は一時361円まで拡大した。 
     
    投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は前日の19ポイント台から一時23ポイント台まで上昇。取引時間中としては9月27日以来、1カ月ぶりの高水準を付けた。 
     
     米ワシントン・ポスト/ABCの世論調査によると、米大統領選の共和党候補トランプ氏の支持率が、民主党候補クリントン氏の支持率をわずかながら上回り逆転した。外為市場では103円台後半までドル安/円高が進行。日本株に対してもリスク回避の売りが広がった。 
     
    岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏は「トランプリスクに市場が反応した。米大統領選を控えたポジション整理も売りも加わったが、米金利が大きく下落した訳ではなく、年内の米利上げ観測の変化もない」と指摘。底堅さを維持する国内外のファンダメンタルズが今後の相場の下支え要因になるとみる。 
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米大統領選は重要な位置づけでしたが、ここにきて大きく流れが変わりそうなニュースが(-。−;)
まさかの展開です。
共和党候補トランプ氏の支持率が、民主党候補クリントン氏の支持率をわずかながら上回り逆転」というニュースで日経平均が一気に崩れましたΣ(・ω・ノ)ノ!
クリントン氏がずっと優勢でしたので、ちょっと日本にはまずい展開かも(・∀・;)
トランプ氏のこれまでの数々の日本に対する発言には、ちょっと眉をひそめる事ばかりですしね。
さて、どうなるか?(-ω-;)ウーン
確かにテクニカル指数は、上昇して危険な数値でしたがてっきり「ドイツ銀行」で沈むかと思ってたので予想外な流れ(´・ω・`)怖いね。相場は.......
円高に進んだもの注意です。

H28.11.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ534.1-12.9-2.36540.2531.471,704,90038,385,8558.8
(8306)VWAP535
十字線が続いていましたが、日経平均が崩れ円高に進んだのでこちらも急ブレーキ
一目均衡表の雲上(533.5円)が抵抗線になり明日、反発が無ければ厳しいかも。
しかも、雲下(524.75円)なので今日くらいの下落があれば「」落ちです。
今日は、売建は保有したままで新規の買建を追加。
売建が多いため保険が必要なんです(´・ェ・`)アボーン 我慢が足りない証拠ですね。

監視中の「アルテック (9972)」は今日も上昇Σ(・ω・ノ)ノ!
ストップ高です。しかも、26.04%だから強い(・∀・;)
ただ、新規売停止、現引停止になりました。まだ上昇しそうですね(・∀・;)強い

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