このブログを検索

2016年11月26日土曜日

<東証>三菱UFJが続落 利益確定、「12月半ばまで堅調」の声も

続落している。後場はやや下げ足を速め、前日比21円90銭(3.2%)安の655円10銭まで下げた。足元で急ピッチの株価上昇が続いたため、当面の利益を確定する売りが目立つ。現在、業種別TOPIXで「銀行業」は下落率の首位となっている。銀行株買いの手掛かりとなった長期金利の上昇にやや一服感が出ていることも重荷となっている。
 業種別TOPIXの「銀行業」は、9日から22日までに約25%上昇し、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)の上昇率の2倍となっており「短期的な過熱感が意識されやすい」(国内証券の投資戦略担当者)。
 もっとも、銀行株の上昇基調が続くとの声はなお多い。トランプ次期米大統領の景気刺激策や金融規制緩和で、米国で事業展開するメガバンクの収益環境が好転するとの期待は根強い。「買い遅れた投資家は多く、短期的には12月半ばとみられる米国の利上げ実施まで買い基調が続く」(同)との指摘もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
そうなんだんよなぁ....
「12月半ばとみられる米国の利上げ実施まで買い基調が続く」利上げは銀行には強力な援護射撃(´エ`;)
もう一段の踏み上げは覚悟しとかないといけないのか.....
チャート的には2度のかぶせ線に3空ならぬ5空まで空けたのになぁ......
過熱感はあるんですが、売り煽りとまだまだ買いだと掲示板ではお互いに虚勢を張る(苦笑
どちらにも言い分がわかりますが、相場は始まるまで何があるか分からない。



0 件のコメント:

コメントを投稿