RSI 48.07% 乖離 98.71% ボリューム・レシオ 115.61% (三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(16318.47円)
東京株式市場・大引け=反落、円高一服で下げ幅を縮小
東京株式市場で日経平均は反落。前週末に発表された5月米雇用統計の内容が予想外に悪化したことを受け、早期の米利上げ観測が後退。円相場が1ドル106円台へと急伸し、主力輸出株を中心に売りが広がった。ただ円高一服感が強まると買い戻しの動きが強まり、下げ幅を縮小。日経平均はきょうの安値から250円以上切り返し、節目の1万6500円を上回って取引を終了した。
日経平均は朝方に300円を超す下げとなったが、売り一巡後はじりじりと切り返した。円高進行を受け朝方は自動車やハイテクなど輸出株に売りが出たが、ドル/円<JPY=EBS>が1ドル107円台を回復すると下げ渋り、日経平均の戻りに寄与した。直近の下げがきつかった鉄鋼株が買い戻されたほか、電力・ガスや陸運、食料品など内需株の一角がしっかりと推移し、相場を下支えした。
もっとも今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に実需勢は様子見姿勢を継続。東証1部の売買代金は1兆8267億円と低水準にとどまった。大和証券・上席ストラテジストの高橋卓也氏は「週明けの日経平均の下げは限定的となったが、悪化した米雇用統計の結果を完全に織り込んだとは限らない。イエレン議長の発言内容次第では再び円高・株安懸念が強まる」と述べた。
日経平均は朝方に300円を超す下げとなったが、売り一巡後はじりじりと切り返した。円高進行を受け朝方は自動車やハイテクなど輸出株に売りが出たが、ドル/円<JPY=EBS>が1ドル107円台を回復すると下げ渋り、日経平均の戻りに寄与した。直近の下げがきつかった鉄鋼株が買い戻されたほか、電力・ガスや陸運、食料品など内需株の一角がしっかりと推移し、相場を下支えした。
もっとも今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に実需勢は様子見姿勢を継続。東証1部の売買代金は1兆8267億円と低水準にとどまった。大和証券・上席ストラテジストの高橋卓也氏は「週明けの日経平均の下げは限定的となったが、悪化した米雇用統計の結果を完全に織り込んだとは限らない。イエレン議長の発言内容次第では再び円高・株安懸念が強まる」と述べた。
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前場は、思った通りに下げっぷり┐('〜`;)┌ 円高106円だと売方有利だもんね。
でも、後場は円高が一服して助かりました。
今日は、大きく崩れると思ったけれど小幅で済んで助かりました。
問題は、今週はこのままズルズルと下がると困るんだけどね(-ω-;)ウーン
また円高へブレる可能性も残ってるので怖い(・∀・;)
H28.6.6 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
東邦チタニウム | 753.0 | 57.0 | 8.19 | 754.0 | 700.0 | 1,977,500 | 1,461,989 |
(5727) | VWAP | 739 | |||||
H28.6.6 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
三菱UFJ | 523.2 | -8.0 | -1.51 | 523.9 | 512.1 | 70,909,400 | 36,710,432 |
(8306) | VWAP | 518 |
やっと、東邦チタニウム(5727)が反発ヾ(´ー` )ノ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では3日付で、レーティングを「ニュートラル」(中立)から「オーバーウエート」(強気)に引き上げ、目標株価は1910円から1250円に引き下げている。
「株価は直近ピーク比半値以下となったが、18年3月期の同証券予想連結1株利益45.0円を使用したPERが15.5倍などバリュエーション面での割安感が出てきた」とコメント。市場が期待した需給ひっ迫による価格上昇は起きなかったものの、期待感が消えた反動が、足元は過度に出過ぎていると考えているという。サプライチェーンの在庫調整とは異なる特定の顧客要因であることから、18年3月期以降の増益は可能であると考えているという。
つくづく、このレーティングには一喜一憂させられる(苦笑
ま、今回は助かりました(´ー`A;) アセアセ
三菱UFJ(8306)は、前場に下げたのでやっと売建を返買して利確(^ ^)
でもって、新規の買建を追加。
明日は、下げても上げても狙えるようになりました( ̄ー ̄)ニヤリッ
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