東京株式市場・大引け＝4日ぶり反落、急ピッチな株高の反動で

日経平均　16065.72円　-103.39円　（-0.64％）前日比 

RSI　36.03％　　乖離　101.38％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　134.22％　（三点チャージ法） 

パラボリック上昇ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（16444.46円）

東京株式市場・大引け＝4日ぶり反落、急ピッチな株高の反動で

東京株式市場で日経平均は４営業日ぶりに反落した。日経平均が前日までの３日続伸で値幅７３４円と急ピッチに上昇していた反動から、利益確定売りが優勢となった。円相場が朝方から強含みで推移したことも重しとなり、日経平均は節目の１万６０００円を下回る場面があった。もっとも英国の国民投票を前に投資家の様子見姿勢が続き、売り一巡後は下げ渋るなど方向感に乏しい展開だった。 
     
    業種別株価指数では、情報・通信と鉱業を除く３１業種が下落。値下がり率上位には電力・ガスや鉄鋼、海運、不動産などが並んだ。ＴＯＰＩＸ　Ｓｍａｌｌ<.TOPXS>が１％を超す下げとなったほか、東証マザーズ指数<.MTHR>が前日比２．７％安となり、中小型株の下げが目立った。「目先の不透明感から個人投資家もポジション整理の売りに傾いている」（国内証券）という。 
     
    東証１部の売買代金は１兆７０３８億円と、５月３０日以来約３週間ぶりの低水準となった。前日までは買い戻しが続いていたが、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱の是非を問う国民投票の結果を見極めたい投資家が多く、積極的な売買は手控えられた。一方、日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は４日ぶりに上昇し、３４台を回復。市場では「日本時間で２４日にも英国民投票の結果が判明するが、欧米市場を見ない限り東京市場では織り込み切れない。来週初めまで荒い値動きが続きそう」（みずほ証券・投資情報部長の倉持靖彦氏）との声が出ていた。 

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あぁ、後悔しそうな一日だった(´・ω・｀)

英国の欧州連合（ＥＵ）離脱の結果になれば、目も当てられない下落になるかもしれないというのに今日は、損切せず見送ってしまった。

空売りの返買も指し値に届かず.....少ない保有数の売建は、最悪の事態になった時に少し役に立つ（苦笑

今日は、北朝鮮のミサイルで相場がガタガタになるし.....┐('〜`；)┌

今回の参院選挙は、自民党には風は吹いてないね(´ﾟωﾟ):;*.:;ﾌﾞｯ

株価が大きく崩れたら、与党である自民党の責任は重いと思います。

株につぎ込んでいる年金資金もまた問題になるしね(´･ｪ･｀)ｱﾎﾞｰﾝ

英国のEU離脱の結果は２４日に判明するとの事ですが、水面下では色々仕掛けているんでしょうね。

英国にいった日本企業もEU離脱には反対のようですが、選挙権はないので従業員を説得するしかないですね。

H28.6.22
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
東邦チタニウム	689.0	-21.0	-2.96	706.0	689.0	341,500	237,642	17.0
（5727）			VWAP	696
H28.6.22
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
三菱UFJ	500.6	-5.4	-1.07	504.5	493.5	63,863,800	31,867,643	11.0
（8306）			VWAP	499

どうも嫌な予感しかしなくて仕方がない(´･ｪ･｀)ｱﾎﾞｰﾝ

外れて欲しいけれど、こういう時だけは当たるんだろうなぁ(T_T)

監視結果

28.6.8		単位	終値	前日比	値上り率	翌日終値	比較率		比較率	2週間後	比較率
						28.6.9		28.6.15		28.6.22
ワイエイシイ （6298）		100	1,088	150	15.99%	1,054	-3.13%	949	-12.78%	1,011	-7.08%