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2016年6月21日火曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、円高一服で買い戻し 1万6100円台回復

日経平均 16169.11 +203.81円 (+1.28%)前日比 

RSI 37.05%  乖離 102.22%  ボリューム・レシオ 110.96% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16560.96円)

東京株式市場・大引け=3日続伸、円高一服で買い戻し 1万6100円台回復

東京株式市場で日経平均は3日続伸。朝方は円高進行を嫌気し、下げ幅が一時200円に迫ったが、英国の欧州連合(EU)離脱懸念の後退に伴う買い戻しなどを背景に下げ幅を縮小。円高一服感が強まると日経平均はプラスに転じ、上値を切り上げた。もっとも投資家の様子見姿勢は続き、東証1部の売買代金は1兆7796億円と低調だった。 
     
    序盤は1ドル103円台半ばへとドル安/円高に進行した為替を嫌気し、売りが先行。日経平均が前日に大幅高となった反動もあり、主力輸出株を中心に値を下げた。寄り後にはきょうの安値1万5770円96銭を付け、前日に空けたマド(1万5774円87銭─1万5835円86銭)を埋めた。 
     
    ただ英国のEU残留観測の高まりなどを背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、下げ幅を縮小。大引けにかけてじりじりと1ドル104円台前半までドル高/円安が進むと、先物に断続的な買い戻しが入り、日経平均は一時1万6200円台を回復。取引時間中で約1週間ぶりの高値を付けた。 
     
    日経平均は値幅400円を超す大きな値動きとなったが、商いは低水準のまま。23日の英国民投票を控え様子見ムードが広がっているという。 
     
    ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏は「英国のEU離脱に関して楽観ムードが出てきているだけに、何かあった場合の怖さがある。日経平均1万5000円割れのリスクシナリオに対する備えが必要」と警戒していた。 
     
    東証業種別株価指数では、非鉄金属、鉱業、鉄鋼を除く30業種が上昇。値上がり率上位には、医薬品や食料品などディフェンシブ銘柄のほか、情報・通信、不動産など内需株が並んだ。外部環境に不透明感がくすぶるなか、比較的左右されにくい銘柄が物色されたという。 
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なかなかの急反発(´゚ω゚):;*.:;ブッ
しかし、ここの所の上下変動が激しい.....英国がEU残留か離脱かで円も大きく動いてます。
今は、残留の気配で円高に動きにくくなってますが、それでも103円台を付けた時は下げ幅広げたものね(・∀・;)
問題は、英国のEU離脱に関して楽観ムードが崩れた時は、日経平均も大きく崩れる可能性が
強くなった事です。
やっと、日経平均が16000円台に戻したけれど23日の投票結果次第では大きく崩れる可能性があります。
投票が間近に迫っているものの、買建の損切すべきかどうか悩む(苦笑

H28.6.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム710.0-11.0-1.53720.0701.0363,400258,17519.0
(5727)VWAP710
H28.6.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ506.06.21.24508.1486.660,152,80029,966,05921.5
(8306)VWAP498
東邦チタニウム(5727)は、25日移動平均線(719.24円)が取りあえずの上値抵抗線(´・ω・`)
押し返されるね┐('〜`;)┌

三菱UFJ(8306)のRSIがゴールデンクロスしそうな勢い。
でも、こちらも上値が重い。
今日は、買建と売建の両方で利確(^ ^)
でもって、上昇した時に再度、空売り( ̄ー ̄)ニヤリッ
ところが、まだ上昇(・∀・;)
余計な空売りの追撃だったのか?でも、保険は入っとかないとね(´・ω・`)

監視結果

28.6.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.6.828.6.1428.6.21
ブイ・テクノロジー (7717)1009,2701,23015.30%9,6504.10%9,110-1.73%9,5102.59%

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