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2016年6月7日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、弱含む円相場が支援 一時120円高

日経平均 16675.45 +95.42円 (+0.58%)前日比 

RSI 50.77%  乖離 99.95%  ボリューム・レシオ 117.03% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16374.45円)

東京株式市場・大引け=反発、弱含む円相場が支援 一時120円高

東京株式市場で日経平均は反発。弱含んだ円相場が支援材料となり、前日比で一時120円高となった。石油関連株が堅調に推移。銀行株の一角も後場は一段高となった。ただ指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を週末に控え、短期的な仕掛けへの警戒感は強く、積極的に上値を追う姿勢は限られた。 
     
    東証1部の売買代金は3営業日連続で2兆円割れとなり、薄商いが継続した。東証1部の出来高は今年3番目の低水準となっている。 
     
    日中は為替に左右される展開となった。朝方にドル/円<JPY=EBS>が107円台前半まで下落したことを受け、日経平均は下げに転じる場面があったが、その後1ドル107円台後半までドル高/円安方向に振れると、指数は持ち直した。 

    予想外に弱い内容となった米雇用統計やその後のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を経て、6月の米利上げ観測は大きく後退した。ただ「英国のEU(欧州連合)残留をめぐる国民投票までは、冒険ができない」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声も聞かれた。相場の先行き不透明感が意識されるなか、大引けにかけて指数は伸び悩んだ。 

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出来高が低水準なのが気になるところですが、プラス引けで終わったので良かったです(´ー`A;) アセアセ
107円台から円安には動きにくいような状況なので、上昇相場になりにくいのが気がかりです。
(´・ェ・`)アボーン
選挙相場だけが、希望材料という心許ない情勢(-_-;ウーン
一目均衡表の雲下(16428.72円)を割ると厳しくなりそうです。

H28.6.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
東邦チタニウム777.024.03.19786.0758.01,312,4001,017,895
(5727)VWAP776
H28.6.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
三菱UFJ533.210.01.91534.1520.754,094,30028,581,118
(8306)VWAP528
東邦チタニウム(5727)は今日も上昇ヾ(´ー` )ノ 
この勢いのまま1000円台まで回復してくれると嬉しいが難しいでしょうね。

三菱UFJ(8306)は、前日に仕込んだ買建を返売して利確(^ ^)
残念ながら空売りの新規は指し値に届かず見送り。
あと50銭が遠かった(´エ`;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.6.7単位終値前日比値上り率
ブイ・テクノロジー (7717)1009,2701,23015.30%

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