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2016年6月9日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、一時200円超安 円高重荷・模様眺め続く

日経平均 16668.41 -162.51円 (-0.97%)前日比 

RSI 48.45%  乖離 99.93%  ボリューム・レシオ 163.33% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16476.52円)

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、一時200円超安 円高重荷・模様眺め続く

東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落。下げ幅は一時200円を超えた。強含む円相場が重荷となったほか、寄り付き前に発表された4月機械受注が市場予想を下回る内容となったことも嫌気された。日米の金融政策イベントを来週に控えるなか、終始模様眺めの相場が続き、先物主導で上下動を繰り返す方向感の乏しい展開だった。 
     
    東証1部売買代金は5営業日連続の2兆円割れと売買は低調。薄商いのなか、外為市場でドル/円<JPY=EBS>が106円台後半でドル安/円高方向に振れたことが日本株の重しとなったという。大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は1.38%安。下落率は日経平均の0.97%を上回った。 
     
    業種別では保険や銀行など金融セクターの下げが目立った一方、原油相場の上昇を背景に石油関連株は堅調だった。 

    日経平均・日足のチャート上では、5日、25日、75日移動平均線が1万6634円─1万6679円の狭い範囲で収れんする格好を続けている。「煮詰まり感があるうえ売買代金も低調。上下どちらかに振れたら、その方向に付いていこうといったムードになっている」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。 
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また、円高で崩れたか......(-""-;)ムム・・・

5日、25日、75日移動平均線が、下値抵抗線で踏ん張るものの円高にブレたらアッサリ
崩れるだろうね┐('〜`;)┌
一目均衡表の雲上(16668.59円)をわずかに下回っていますが、ほぼ線上
明日は、金曜日かぁ.....持ち越す人は少ない方向性だと売られるかもしれないなぁ。
このまま上昇して「」高く行くかと思えば「雲中(-ω-;)ウーン
なかなか、梅雨空のようにスッキリしない相場が続きます。

H28.6.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム763.03.00.39769.0749.0404,900308,10120.0
(5727)VWAP761
H28.6.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ526.2-17.9-3.29539.8525.374,280,30039,296,80014.5
(8306)VWAP529
東邦チタニウム(5727)はプラス引けだったものの50日移動平均線(774.98円)が重い。
踏み上げる力がないですねぇ(´・ω・`)

三菱UFJ(8306)....ホント、イライラする相場だ。
前日に仕込んだ空売りを返買して利確(^ ^)
新規の買建には、指し値に届かず見送りに。
二日かけて上昇したのを一日でご破算にするような下落。
やはり、保険用の売建は、外せない(T_T)
踏み上げも怖いんだけどね。


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