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2016年6月23日木曜日

東京株式市場・大引け=反発、買い戻し主体 売買代金は今年2番目の低水準

日経平均 16238.35 +172.63円 (+1.07%)前日比 

RSI 42.89%  乖離 101.44%  ボリューム・レシオ 113.67% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16339.61円)

東京株式市場・大引け=反発、買い戻し主体 売買代金は今年2番目の低水準

東京株式市場で日経平均は反発。空売りの買い戻しが入り、前日比で一時200円近く上昇する場面があった。終値は6月10日以来、約2週ぶりの水準に回復したものの、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を直前に控え、積極的な売買は手控えられた。東証1部の売買代金は今年2番目の低水準となった。 
     
    外為市場でドル/円<JPY=EBS>が104円台後半で落ち着いた動きとなったことも支援材料となった。TOPIXコア30<.TOPXC>の上昇率は1.38%。日経平均の1.07%を上回り、大型株優位の展開となっている。 
         
    業種別の上昇率を見ると、鉄鋼業(4.28%高)、海運業(3.18%高)の上げが目立っている。銀行業も2%超の上昇。「英国民投票で残留が優勢となれば踏み上げられる可能性があり、投票結果が出る前にポジションを整理する動きとなっている」(丸三証券・投資情報部長の牛尾貴氏)との見方が出ている。    
     
    日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は午前中、約4カ月ぶりに36ポイント台まで上昇。だが大引けにかけては上げ幅を縮小した。「商いは薄いものの、じわりと英EU残留の空気感が広がっている」(大手証券)との声も聞かれた。 
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いよいよ、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票の結果が明日には出そうです。
本当に、英EU残留の空気感が広がっているんだろうか?もし、離脱の方向に動いたら失望感は
かなり大きいはずです(´・ω・`)
今日は、来月損切する予定でしたが、英国の欧州連合(EU)離脱の場合を考え一部損切しました
切ない...いつやっても損切は(´・ω・`)しょぼーん
でも、崩れる時に慌てて投げ売りするより少しは良いと思いますが、離脱なのか残留なのか
その答えによって、泣く人も笑う人も出そうです。
保険用の空売りを追加したものの、買建の方が多いからなぁ(-_-;ウーン
しかし、今月は1ヶ月分の給与に当たる損切してしまった。
立て直しが厳しくなってきた(´・ω・`)

H28.6.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム719.030.04.35719.0682.0423,200298,61837.0
(5727)VWAP706
H28.6.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ514.013.42.68515.9497.057,260,40029,131,89518.9
(8306)VWAP509
東邦チタニウム(5727)は、何度空売りを入れたくなったか.....(苦笑
コレは、まだ放置プレイ中(苦笑

三菱UFJ(8306)は、上にも書きましたが損切です。両建て作戦にしたもののうまく機能しない(苦笑
でも、保険は打っておかないと逃げ道がなくなる(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.6.23単位終値前日比値上り率
エイチーム (3662)1002,03140024.52%

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