このブログを検索

2015年6月17日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、日米欧イベント前で様子見姿勢強まる


日経平均 20219.27 -38.67円 (-0.19%)前日比 
RSI 59.9%  乖離 99.67%  ボリューム・レシオ 187.7% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20464.68円)

東京株式市場・大引け=3日続落、日米欧イベント前で様子見姿勢強まる

東京株式市場で日経平均は3日続落となった。前日の米国株高を好感し朝方は買いが先行 
したものの、断続的な先物売りに押され下げに転じた。日米欧の重要イベントを前に模様 
眺めの姿勢が広がるなか、後場に入り一時131円安まで下げ幅を拡大。日銀によるET 
F(上場投資信託)買いへの期待感が支えとなったが、安値圏でもみ合いを続けた。 
     
    米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文やイエレン議長の会見での発言、ギリシ 
ャ支援問題の方向性、さらには週末の日銀金融政策決定会合などを見極めたいとの心理が 
働き、積極的な売買は手控えられた。東証1部の売買代金は約2.2兆円と低調だった。 
     
    薄商いが続くなか、日中は先物主導で上下に振れる展開となった。午前10時過ぎに 
断続的な先物売りが強まったことで日経平均はマイナスに転じ、軟調にもみ合う時間帯が 
継続。後場に下げ幅を拡大後、前日終値近辺まで戻す場面もあった。 
     
    外部環境の不透明感から上値を買いにくい地合いのなかで、「日銀によるETF買い 
への期待感が下支えとなったほか、中国株が比較的落ち着いた動きとなったことで、買い 
戻しが入った」(内藤証券の投資調査部長・田部井美彦氏)という。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
NYダウが反発していましたが、日経平均は下げ幅を縮めるのがやっとで終値はマイナス。

インバ ウンド消費関連株が以前から注目されてましたが、マツモトキヨシホールディングスも
その1つのようです。
日本政府観光局が1 7日に発表した5月の訪日外国人客数が前年同月比49.6%増
爆買いと言われる外人さんの購買力もすごかったようですね(^_^;)
FOMCも気になる所ですが、ギリシャの行方もどうなるのか?
相場が大きく変わる可能性があるので注意ですね。

H27.6.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
第一三共2,335.021.50.93%2,351.02,315.52,563,0005,989,67935.5
(4568)VWAP2,337
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ867.9-7.6-0.87%881.5864.160,380,50052,572,12017
(8306)VWAP871
三菱UFJ(8306)は、50日移動平均線(861.82円)近くまで失速
75日移動平均線(831.89円)まで下がる事を考えないといういけなくなってきた。
なので、空売りを追加買建は、当分見送りへ(´・ω・`)ショボーン 
前場で空売りが880円で刺さらなくてもいいやという感じでセット。
踏み上げの怖さを何度も見てきたのでね(^_^;)
なんとか、ヒットして売建を追加。
週足チャートは、下落トレンドになってしまってます。

第一三共(4568)をリリース出来たのに、また見送ってしまった(´・ω・`)ショボーン 
空売りを新規でいれたものの保有して今日は戻さず。
利幅を増やそうとすると、タイミングを逃す(苦笑

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.6.17単位終値前日比値上り率
秀英予備校 (4678)1004838019.85%


0 件のコメント:

コメントを投稿