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2017年8月23日水曜日

東京株式市場・大引け=6日ぶり反発、米株高・円安でもエネルギー不足で戻り鈍く

日経平均 19434.64 +50.8円 (+0.26%)

前日比 RSI 26.72%  乖離 99.78%  ボリューム・レシオ 49.73%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19814.46円)

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    東京株式市場で日経平均は6日ぶり反発した。前日の米株高や為替の円安を追い風に主力輸出株に買い戻しが広がり一時170円超高となった。トランプ米大統領が政府閉鎖が必要になってもメキシコ国境に壁を建設する、などの認識を示したことが伝わり、後場寄り直後に上げ幅を縮小する場面があった。その後金融株の一角はマイナスに転じ、さえない動きもあったが、指数はプラス圏を保ったまま取引を終えた。 
     
    TOPIXは続伸。セクター別では、繊維が上昇率のトップ。石油・石炭、パルプ・紙がこれに続いた。半面、鉄鋼、海運、電気・ガスが弱含み。 
     
    東証1部の売買代金は3営業日連続で活況の目安とされる2兆円を下回った。日経平均は22日までの5日間で約360円下落したが、「エネルギー不足で戻りの勢いは鈍い。24日からのジャクソンホール会議を通過するまではまとまった資金が入ってこない」(中堅証券)との見方が出ている。 
     
    トランプ米大統領は22日、アリゾナ州フェニックスで開かれた支持者の集会で演説し、政府閉鎖が必要になってもメキシコ国境に壁を建設する、などと発言した。「円相場は大幅に円高に振れなかったので、マーケットの反応としては中立なのだろう。だが、ポジティブな相場の雰囲気に水を差す材料にはなった」(あかつき証券・投資調査部長の藤井知明氏)との声が聞かれた。
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微妙にテクニカル指数が上がらない。ま、日経平均の上昇も中途半端。
反発したけれどチャートは陰線。
まだ、ここが底値ではない気配。
買方と売方の攻防戦になりそうです(`・ω・́)ゝピシッ!!
為替の動きも要チェックです。

H29.8.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ665.3-2.8-0.42%676.7660.081,059,90053,970,73916.7
(8306)VWAP666
RSI 19.01%  乖離 98.51%  ボリューム・レシオ 32.79% (三点チャージ法) 
テクニカル指数は下がりすぎ(-。−;)
日経平均は上昇したものの、こちらの終値はプラスまで戻せず。
ここからが、勝負のような気持ちです(`・ω・́)ゝピシッ!!
今日は、保険用の新規の買建を追加。
保有の売建もチャンスをみてリリースします。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.8.23単位終値前日比値上り率
ネオス (3627)1005378017.51%
監視結果

29.8.9単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.8.1029.8.1629.8.23
ノジマ (7419)1002,04328115.95%2,1495.19%2,1947.39%2,2027.78%
新電元工業 (6844)10006809015.25%664-2.35%671-1.32%676-0.59%

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