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2017年8月7日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、米株高・円安でも強いこう着感 値幅48円

日経平均 20055.89 +103.56円 (+0.52%)

前日比 RSI 52.8%  乖離 100.17%  ボリューム・レシオ 95.75%

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20164.72円)

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    東京株式市場で日経平均は反発。前週末の米国株が市場予想を上回った7月雇用統計を受けて上昇したことや、為替が1ドル110円台後半とやや円安に振れたことを追い風に主力輸出株は買い優勢となった。指数は終日2万円を下回ることなく推移するなどしっかりとした値動きだった。ただ、既に夏休み入りした投資家もおり、1日の値幅は約48円とこう着感の強さが目立った。東証1部の出来高は15億0590万と低調だった。 
     
    TOPIXは反発し年初来高値更新。セクター別では、建設が上昇率トップ。ゼネコン大手の鹿島<1812.T>が4─6月期の大幅増益を受け急騰したことなどが寄与した。繊維、輸送用機器がこれに続いた。半面、水産・農林、ゴム、海運が軟調だった。 
     
    注目された米7月雇用統計は非農業部門雇用者数が20万9000人増と、市場予想の18万3000人増を上回る伸びとなった。時間当たりの平均賃金は前月比0.09ドル(0.3%)増と、伸びは5か月ぶりの大きさとなった。 
     
    堅調な米雇用統計、米株高・円安と好材料が出揃ったにも関わらず、日経平均の値上がり幅は限定的だった。市場では「雇用統計の平均賃金は悪化するのではという懸念があった分、ほぼ横ばいだったことはよかった。ただ、今回の結果で安心、金利も上がるし、米経済好調で日本も円安になる、というところまで話が進まない。今年の夏はもうあまり動かないかなという感じもする」(ソシエテ・ジェネラル証券・株式営業部長の杉原龍馬氏)との声も聞かれた。 
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雲上(20038.21円)より浮上して「」へ。
25日移動平均線(20040.02円)をオーバーへ。やはり一目均衡表の雲上でフワフワと上下変動。
(-ω-;)ウーン
崩れそうで崩れない。米7月雇用統計が持ち上げた感じですかねぇ。
しかし、本当に米経済好調なんだろうか?
トランプ大統領は、あれほど攻撃されているのに。
メディアは一面しか報道しないから真実が見えにくいかもね。


H29.8.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ713.44.20.59%720.0713.330,549,50021,870,0556.7
(8306)VWAP716
ここで反発かぁ....「」落ちせず「雲中
パラボリックは上昇トレンド転換しました。
一目均衡表の転換線(712.95円)は越したものの5日移動平均線(713.52円)をわずかに
終値が越せず。雲下(709.95円)なので崩れるとすぐ「」落ちの危険性もはらむ展開。
出来れば波乱が起こって欲しい(´゚ω゚):;*.:;ブッ
しかし、ここで反発したまま上昇なのか失速して「」落ち行きなのか?
微妙な所でモタモタしてます。今、日本に来ている台風みたい┐('〜`;)┌


29.8.7単位終値前日比値上り率
フルキャストHD (4848)1001,65022816.03%

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