日経平均 21457.29 +307.49円 (+1.45%)
前日比 RSI 26.38% 乖離 100.12% ボリューム・レシオ 82.17
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(21878.66円)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
東京株式市場で日経平均は、4日ぶり大幅反発。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった。その後、上海株の堅調推移をにらんでランチタイムに日経平均先物に買いが入り、現物指数も上昇。上げ幅を400円超に拡大する場面もあった。
TOPIXは1.38%高。セクター別では東証33業種中、鉱業、電気・ガス、不動産以外の30業種が上昇。値上がり率上位にはパルプ・紙、その他金融、電気機器、サービスがランクインした。
3月期決算企業の中間決算発表が始まり、当初は通期業績予想を上方修正するという期待がはく落。売りが先行していたが、発表が進むにしたがってそれほど内容が悪くないことも分かり、主力銘柄に押し目買いが入ったとの見方があった。
一方で「来年のことまで考えると、もう少し見極めが必要」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との指摘もあった。
市場の一部では、トランプ米大統領が一部メディアに対し、対中貿易に関して「素晴らしい取引」を見込んでいると述べたと伝わったことも話題となっていた。
TOPIXは1.38%高。セクター別では東証33業種中、鉱業、電気・ガス、不動産以外の30業種が上昇。値上がり率上位にはパルプ・紙、その他金融、電気機器、サービスがランクインした。
3月期決算企業の中間決算発表が始まり、当初は通期業績予想を上方修正するという期待がはく落。売りが先行していたが、発表が進むにしたがってそれほど内容が悪くないことも分かり、主力銘柄に押し目買いが入ったとの見方があった。
一方で「来年のことまで考えると、もう少し見極めが必要」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との指摘もあった。
市場の一部では、トランプ米大統領が一部メディアに対し、対中貿易に関して「素晴らしい取引」を見込んでいると述べたと伝わったことも話題となっていた。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
[上海 30日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、米FOXニュースのインタビューで、中国と貿易に関して「素晴らしい取引」ができると思うと述べた一方、取引が不可能であれば、莫大な新たな関税を発動する用意ができていると警告した。
「私は中国と素晴らしい取引ができると思う。素晴らしいものでなければならない。なぜなら、彼らはわが国を疲弊させたからだ」と語った。
また、すぐにも取引したいが、中国は用意ができていないとも述べた。
ブルームバーグは同日、関係筋の話として、米政府は11月に予定する米中首脳会談で貿易摩擦解消に向けた進展がみられなければ、12月初旬までに中国製品に対して新たな追加関税発動を発表する用意を整えていると報じた。
米国は既に中国からの全輸入のおよそ半分に相当する2500億ドル分に制裁関税を発動。中国も報復措置として、米国からの全輸入の約85%に当たる1100億ドル分に制裁関税を課している。[nL3N1X970M]
トランプ大統領は「取引ができないようであれば、2670億ドル分を発動する用意がある」と述べた。
トランプ大統領と習近平国家主席は来月ブエノスアイレスで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する予定で、両首脳が会談する可能性がある。
中国外務省報道官は、アルゼンチンでの米中首脳会談の可能性も含め、米中があらゆるレベルでの意見交換について連絡を取り合っていると述べた。詳細には触れなかった。
同報道官は、米国が中国とのウィンウィンの協力関係構築に消極的なら、中国は独自に改革と発展を続けていくことが可能だと確信しているとも述べた。
「私は中国と素晴らしい取引ができると思う。素晴らしいものでなければならない。なぜなら、彼らはわが国を疲弊させたからだ」と語った。
また、すぐにも取引したいが、中国は用意ができていないとも述べた。
ブルームバーグは同日、関係筋の話として、米政府は11月に予定する米中首脳会談で貿易摩擦解消に向けた進展がみられなければ、12月初旬までに中国製品に対して新たな追加関税発動を発表する用意を整えていると報じた。
米国は既に中国からの全輸入のおよそ半分に相当する2500億ドル分に制裁関税を発動。中国も報復措置として、米国からの全輸入の約85%に当たる1100億ドル分に制裁関税を課している。[nL3N1X970M]
トランプ大統領は「取引ができないようであれば、2670億ドル分を発動する用意がある」と述べた。
トランプ大統領と習近平国家主席は来月ブエノスアイレスで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する予定で、両首脳が会談する可能性がある。
中国外務省報道官は、アルゼンチンでの米中首脳会談の可能性も含め、米中があらゆるレベルでの意見交換について連絡を取り合っていると述べた。詳細には触れなかった。
同報道官は、米国が中国とのウィンウィンの協力関係構築に消極的なら、中国は独自に改革と発展を続けていくことが可能だと確信しているとも述べた。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「素晴らしい取引」を見込んでいる.....(´エ`;)
取引が不可能であれば、莫大な新たな関税を発動する用意ができていると警告した。
まさに、ジャイアン的な発想(´゚ω゚):;*.:;ブッ
米政府は11月に予定する米中首脳会談で進展がなければ、12月初旬までに中国製品に対して新たな追加関税発動って......┐('〜`;)┌
中国が日本に泣きついてきた理由はコレなのか....(苦笑
7年ぶりとなる日本の首相が中国への公式訪問。でも、安倍首相は歓迎された中での中国の動きに
牽制も忘れていない。
日米を引き裂さいて日中の経済協力と発展ってどれだけ自分勝手なんだ(苦笑
ここに来てやっと、「競争から強調へ」「脅威でなくパートナー」「自由で公正な貿易体制の発展」
この「新三原則」から外れた行動をすれば、日中友好関係も見直す動きになるようです。
アメリカとの貿易戦争で経済的にも厳しい中国には、日本との関係修復は重要な案件になります。
まぁ、反日政策をずっとやって来たツケは、重いと思っています。
訪中後にインド首相がすぐ来て安倍首相は初めて自らの別荘に招き入れて手厚いもてなしをしたようです。コレも、中国に対する牽制の意味合いが大きい。
インドと中国は仲は決して良くないですしね┐('〜`;)┌
今日はやっと大きく反発ですが、米中貿易戦争は終わっていません。
トランプ大統領は、止める気配ないですね(-。−;)
反発したものの、一目均衡表の「雨」は変わらず。
ぬか喜びにならないと嬉しいけど(´・ω・`)
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
0 件のコメント:
コメントを投稿