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2018年10月2日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅に3日続伸、年初来高値更新後は伸び悩む

日経平均 24270.62 +24.86円 (+0.1%)

前日比 RSI 88.07%  乖離 100.73%  ボリューム・レシオ 248.59

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(23329.42円)

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   東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。前日の米ダウの上昇や円安基調を支えに買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。2万4400円台に乗せ、取引時間中の年初来高値を連日で更新したものの、短期的な過熱感が意識され伸び悩んだ。利益確定売りで下げに転じる場面があったが、下値を模索する姿勢は限られた。 
     
    TOPIXは0.33%高で取引を終了。上昇率は日経平均(0.10%)をやや上回った。大型株で構成するTOPIXコア30は0.38%高。一方、小型株指数のTOPIX Sma<.TOPXS>は0.16%安。新興株の東証マザーズ指数<.MTHR>は2.0%安となった。 
     
    東証1部の売買代金は2営業日ぶりに3兆円を上回った。セクター別では石油・石炭、鉱業、ゴム製品の上げが目立ち、輸送用機器がしっかり。不動産、情報通信など内需セクターがさえない。 
     
    中国国防省が南シナ海での米国の「航行の自由作戦」に断固として反対すると表明したことを受け、地政学リスクの高まりが警戒された。香港ハンセン指数<.HSI>が大幅安となったことも投資家の慎重姿勢を強めたが、日本株については下落したところでは押し目買いが入った。 
     
    ドル/円<JPY=>が1ドル114円付近で推移する中、中間期の決算発表を機に国内企業が業績予想を上方修正することへの期待も相場を下支えした。一方、連日の株高で過熱感も強まっている。「業績面では楽観的な見方が増えているとはいえ、10月末にかけては足元の水準で一進一退になるのではないか」(極東証券経済研究所・常務取締役の高橋豊氏)との声が出ている。 
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京都大学の本庶佑・特別教 授にノーベル医学・生理学賞が授与されることが決まり、がん治療薬「オプジーボ」を手 掛ける小野薬品工業<4528.T>が年初来高値を更新し関心が集まりましたヾ(´ー` )ノ 
これは、嬉しい快挙です♬
小野薬品も4月に暴落したものの、今日は年初来高値まで半年で持ち直すとは(^▽^;)すごい
ノーベル医学・生理学賞の情報が7月頃に漏れていたのか?と思うくらい、その時点から値上がりしてますね。
がん治療薬「オプジーボ」が高額すぎるのが難点でしたので、これで量産出来るようになれば
もう少し、この治療が普及するんじゃないかと思ったりもします。
部位にもよりますが末期のがん患者にも希望が持てる薬のようです。
抗がん剤のように、良い細胞まで攻撃しないのがいいです。自分の免疫でがん細胞を本来持っている
力で攻撃して排除する仕組みなので、手術でも取り切れない患者さんにもこの薬が有効になるでしょう。

H30.10.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ714.00.50.07723.7711.653,317,10038,248,51812.1
(8306)VWAP717
今日は転換線( 713.75円)下値抵抗線になりました(・∀・;)
上値が重い(´・ω・`)しょぼーん
さっさと見切りを付けて他に行った方が良いのかも┐('〜`;)┌
日証金の信用買いが減っているのが救いだ。

監視結果

30.9.18単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.9.1930.9.2530.10.2
ジャストシステム (4686)1002,35740020.44%2,4252.89%2,60510.52%2,5879.76%
ラクト・ジャパン (3139)1007,5901,00015.17%7,8603.56%7,7001.45%7,430-2.11%

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