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2018年10月25日木曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は822円安、米株急落でリスクオフ 企業業績の先行き懸念

日経平均 21268.73 -822.45円 (-3.72%)

前日比 RSI 19.61%  乖離 96.22%  ボリューム・レシオ 147

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22684.77円)

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   東京株式市場で日経平均は822円安と大幅反落。終値は3月29日以来約7カ月ぶりの安値水準を付けた。前日の米国株が急落したことでリスク回避の売りが先行した。日米ともに企業業績の先行きに対する懸念が強まり、短期筋のシステム売買による先物売りのほか、海外ファンド勢などから現物の処分売りも出たとみられている。東証1部銘柄の98%が値下がりする全面安商状。東証1部の時価総額は600兆円割れとなった。 
     
    TOPIXは3.10%安。終値で年初来安値を更新した。東証33業種全てが下落。値下がり率上位にはサービス、ガラス・土石、その他製品、医薬品、電気機器がランクイン。米ナスダックが4%を超す下げとなったことを受け、ハイテク関連株への売りが膨らんだ。東証1部の売買代金は2兆9813億円だった。 
     
    中国市場で上海総合指数は2%を超す下落で始まったが、売り一巡後は下げ渋る動きも出た。市場では「予想を下回る米企業決算が懸念されたが、ヘッジファンド勢の売り仕掛けなど需給的な影響が大きい。複数のテクニカル指標は売られ過ぎを示唆している。何らかのタイミングで一転買い戻しとなる可能性もある」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。 
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今回は、持ち直すことが出来ず暴落という最悪の展開(´・ェ・`)アボーン
海外ファンド勢などから現物の処分売り....これは気になりますね(・∀・;)
こちらは、本気の売りなので、まだ下がると思ったのでしょうか.....海外ファンドは(´・ω・`)
前日のテクニカル指数もかなり下げすぎていましたが、この暴落。
状況は思った以上に最悪のシナリオに向かって行きそうな予感(T_T)
窓開けの下落なので、明日反発しても戻りが悪いようなら更に崩れる可能性があります。
しかし、ハゲタカファンドはやってくれる.......
ここまで、下がっても政府が手をこまねいていたら更に追い打ちを掛けるかもしれない。
もう、下値抵抗線がないので、テクニカル指数とにらめっこになりそうです。
念の為に週足チャートもみたら、見事に「雨」落ち.....まさかと思いますが2万円割れも覚悟しないと。
( ̄ω ̄;)!!


H30.10.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ650.2-13.9-2.09652.5640.172,419,50046,923,84912.4
(8306)VWAP648
日経平均がここまで崩れたら銀行株が上がるはずもなく、見事に下落。
でもって、ギリギリで踏ん張っていた一目均衡表の雲下(664.45円)もアッサリぶち抜き
「雨」の位置まで落ちました。信用倍率も4.61倍と下がってない。
こちらも、どこまで崩れるのか┐('〜`;)┌

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.10.25単位終値前日比値上り率
ベリサーブ (3724)1005,33070015.12%

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