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2018年10月9日火曜日

東京株式市場・大引け=314円安、3週ぶり安値 中国景気・米金利上昇に警戒感

日経平均 23469.39 -314.33円 (-1.32%)

前日比 RSI 57.64%  乖離 98.1%  ボリューム・レシオ 148.34

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(24433.71円)

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    東京株式市場で日経平均は4日続落し、下げ幅は300円を超えた。国内連休中に円高に振れた為替や、中国景気への先行き懸念が重しとなった。国慶節明けに大幅安となった中国株が下げ止まりの兆しをみせたことは支えとなったが、米長期金利がアジア時間で上昇。日本株への買い戻しは続かず終始軟調に推移した。終値は9月18日以来、3週ぶりの水準まで下落した。 
     
    TOPIXも4日続落。下落率は1.76%と日経平均(1.32%)を上回り、同じく3週ぶりの安値水準で取引を終えた。セクター別では不動産を除く32業種が下落。電気機器、輸送用機器が下落率上位にランクインした。国内連休中に米フィラデルフィア半導体指数<.SOX>が大幅安となったことを受け、半導体関連株も急落した。 
     
    中国の上海総合指数<.SSEC>はこの日、下落スタートとなったが、やがてプラスに転じ小幅高で推移した。これを受け日経平均は下げ幅を縮める場面があったが、大引け直前に売りが膨らんだ。 
     
    米10年債利回りがアジア時間で一時3.25%台まで上昇したことも、株式市場の先行きに対する警戒感をもたらした。日経平均ボラティリティー指数(VI)<.JNIV>19ポイント台に上昇し、一時3カ月ぶりの高水準を付けた。 
     
    フィリップ証券リサーチ部長・庵原浩樹氏は「日本株はミクロの企業業績やマクロ景気も良好で自然災害による復旧復興需要も見込まれる。下げたところは押し目買いの好機だが、米金利上昇は高バリュエーション銘柄には逆風」と話す。 
     
    東京証券取引所では9日、株式取引の一部がシステム障害を起こし、一部の証券会社で一時的に株式取引ができない状況となった。この日の東証1部売買代金は連休明けでもあり3兆円を上回ったが、「投資家の機会損失につながった」(中堅証券)との声が聞かれた。 

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日経チャートは窓開けの下落┐('〜`;)┌
25日移動平均線(23343.53円)下値抵抗線で踏ん張りました。
明日も崩れると、これを割り込む恐れがあります(・∀・;)
押し目買いのチャンスと言われてもねぇ.....
テクニカル指数は下がり、過熱感はなくなりました。でも、買戻しのチャンスかと言われると
「?」です。日経チャートの下げ方が気になりますもの(・∀・;)
余力のある方はチャンスかも。



H30.10.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ724.3-8.4-1.15740.9716.684,384,30061,311,87924.3
(8306)VWAP727

今日のチャートは厳しい(^▽^;)見なくて良かった(苦笑
高値をつけた後は下がるばかり......板を見てたら胃が痛くなりそうなチャートだ。
テクニカル指数は上がってましたが、怖い。
国債先物が反落で引け、長期金利0.155%に上昇 」と出てます。
三菱UFJ(8306)が後場で少し戻したのは、この理由なのか?(-公-;)ムムッ
連休明けの相場は、何があるかわからないから怖いです(´・ェ・`)アボーン
パラボリックは何とか上昇トレンドを維持。
明日はどう動くのか?

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.10.9単位終値前日比値上り率
SI(3826)1002,53339018.20%
多木化学 (4025)は今日もストップ高(^▽^;)強い

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