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2018年10月16日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、値がさ株上昇 先物買いで高値引け

日経平均 22549.24 +277.94円 (+1.25%)

前日比 RSI 29.31%  乖離 99.23%  ボリューム・レシオ 174.01

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23788.76円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅反発し高値引けとなった。自律反発狙いの買いが先行した後は売りに押され、下げに転じる場面があったが、安値圏では押し目買いに支えられ底堅く推移した。後場に断続的な先物買いが入り、上げ幅を270円超に拡大。指数寄与度の高い値がさ株の上昇が底上げに寄与し、2万2500円台半ばで取引を終えた。 
     
    TOPIXは0.74%高。セクター別では鉱業や不動産、鉄鋼が上昇率上位にランクイン。精密機器やサービス、空運がさえない。 
     
    ファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>の3銘柄の上昇が、日経平均を約136円押し上げる要因となった。中国9月消費者物価指数の発表を受け、中国景気の先行きに対する過度な懸念が後退。米株価指数先物が上昇し、ショートカバーを誘発した。 
     
    大型株で構成するTOPIXコア30は1.49%高となった一方、小型株が集まるTOPIX Smallは0.10%安。年初来安値を更新した。東証1部の値上がり銘柄の割合も52%にとどまった。 
     
    市場では「米金利上昇によるグロース株のバリュエーション修正は一段落したが、為替条項やブレグジット懸念など悪材料が相次いでいる。リスクオフの円高という感じにはなっていないが、強気にもなりにくい」(セゾン投信・運用部長の瀬下哲雄氏)との声が出ている。 
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今日は、さすがに反発(^▽^;) とは言え、安心感はない。
一目均衡表の雲下(22247.6円)に安値が接近してました(´エ`;)
破られて崩れたら「」行きでした。
高値での終値ですが、雲上(22583.07円)には届かず。今日は、ここが上値抵抗線でした。
一目均衡表の雲下の攻防です。
テクニカル指数は、まだ低いままですが売方が仕掛けてくるかどうか(-_-;ウーン
円高も少しブレーキが掛かりましたが米国の圧力が掛かればどうなるか(´・ェ・`)アボーン
バッドニュースが出ない事を祈りたい。(´・ω・`)

H30.10.16
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ679.17.11.06680.4672.055,412,00037,527,3078.4
(8306)VWAP677
こちらも面白い事に一目均衡表の雲下(664.45円)下値抵抗線になっています。
終値は雲上(677.4円)を上回り「」へ復帰。
出来高が少ないので信じていいものかどうか?┐('〜`;)┌
こちらも一目均衡表の攻防戦です(`・ω・́)ゝピシッ!!


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