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2018年10月22日月曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、上海株急伸で買い戻し

日経平均 22614.82 +82.74円 (+0.37%)

前日比 RSI 25.038%  乖離 99.89%  ボリューム・レシオ 179.64

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23149.84円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。外部環境の不透明感を嫌気した売りが先行し、朝方は一時260円まで下げ幅を拡大した。だが中国市場では政府による景気支援や市場安定化への取り組みなど政策期待が広がり、上海総合指数<.SSEC>が4%を超す急伸となった。これを支えに日本株は持ち直し、後場にプラスに転じた。 
     
    TOPIXも3日ぶりに反発。セクター別では鉱業、食料品、水産・農林が上昇率上位にランクイン。石油・石炭と医薬品、精密機器がさえない。東証1部の売買代金は2兆1009億円と商いは低調だった。 
     
    トランプ米大統領は中間所得層を対象にした減税を検討していることを明らかにした一方、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)廃棄条約から離脱するとも表明。地政学リスクの高まりが警戒された。ただ日経平均が2万2200円台後半まで下落すると、押し目買いが入った。さらに上海株の上昇を受け買い戻しの流れが加速。日中の値幅は400円と荒い展開となった。 
     
    市場では「投資家が弱気に傾きつつあったなか、中国株の上昇に連動する形でアルゴリズムが動いた印象。日経平均の予想PER(株価収益率)は朝方に瞬間的に13倍を割ったとみられるが、改めてPER13倍が『岩盤』の水準ということも意識させた」(エース経済研究所・取締役市場分析グループストラテジストの西尾宣博氏)との声が聞かれた。 
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日経平均は反発したものの5日移動平均線(22639.08円)に終値は超える事は出来ず。
今回も一目均衡表の雲下(22247.56円)下値抵抗線で安値もここよりも下がらず一歩手前で寸止め。
でも。かなりきわどい線上を綱渡り中(´・ω・`)
」の位置まで一気に落ちてもおかしくない状況。
トランプ大統領の中間選挙の不利報道が出ていますが....いや、メディアはトランプ批判していたので
真実かどうか分からない(´・ω・`)
フェイクニュースと大手メディアを批判していた大統領だしね。
ダウが急落すればトランプ大統領の中間選挙の旗色が悪いと考えた方がいいのか?(-_-;ウーン
11月になれば選挙の結果も出るので、場合によっては相場が荒れそうです(・∀・;)


H30.10.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ688.21.60.23692.5681.937,890,20026,089,37110.6
(8306)VWAP689
25日移動平均線(702.78円)が上値抵抗線としてフタをしています(´・ω・`)
テクニカル指数はニュートラルに近い状態なので、どっちに転んでもおかしくない(*´Д`)=з
75日移動平均線(678.99円)下値抵抗線と踏ん張ってくれたのが嬉しいところ....

監視銘柄から2週間たったので外れた多木化学 (4025)
今日は、ストップ高ですが、新規売停止、現引停止なので再度監視銘柄にならず。
すごい上昇を続けています(^▽^;)

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