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2018年10月15日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、円高警戒 トヨタは年初来安値更新

日経平均 22271.3 -423.36円 (-1.87%)

前日比 RSI 24.66%  乖離 97.22%  ボリューム・レシオ 178.23

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23996.97円)

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    東京株式市場で日経平均は大幅反落となった。前週末にムニューシン米財務長官が日本にも為替条項を求める意向を示し、朝方からリスク回避的な売りが先行。安値圏で押し目買いが入り下げ渋る場面もあったものの、大引けにかけて下げ幅を拡大した。 
     
    TOPIXは1.59%安で反落。終値ベースでは3月26日以来の安値となった。セクター別では鉱業、空運を除く31業種が下落。値下がり率トップは情報・通信となり、ガラス・土石製品、輸送用機器がこれに続いた。 
     
    ムニューシン米財務長官の発言で、早ければ今晩にも公表される米財務省の為替報告書に注目が集まっている。今後の円高リスクが警戒され、自動車株は軟調に推移。トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>年初来安値を更新した。 
     
    一方、予定通り来年10月に消費増税が実施されるとの見方が嫌気されたとの指摘もある。菅義偉官房長官が午前の会見で、リーマン・ショック級の出来事がない限り増税する方針に変わりないとした。市場からは「再び延期してくれると思っていた向きの失望を誘ったのではないか」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)との声も出ていた。   
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やはり、下落止まらず.....一番嫌な展開.....(´・ェ・`)アボーン
日経チャートの一目均衡表の雲下(22247.56円)が下値抵抗線で踏ん張ったものの
バッドニュースが出れば、この抵抗線は役に立たない可能性が強い┐('〜`;)┌
テクニカル指数は下げすぎのレベルまで来たのに、売方が強気に出ているのも怖い。
円高が急に進んだのも、この下落に拍車を掛けました。
ムニューシン米財務長官の発言が、今後円高が進む可能性もあり注意が必要ですね(´エ`;)
円高で自動車株は年初来安値になるのも仕方がないか.....

H30.10.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ672.0-13.6-1.98679.8667.066,503,00044,711,79612.8
(8306)VWAP672
こちらも厳しい....下げるときは徹底的にやられるなぁ......
RSI 32.97%  乖離 95.9%  ボリューム・レシオ 175.69% (三点チャージ法) 
こちらも下げてはいますが、反発するのか微妙なライン。
一目均衡表の雲上(677.4円)を終値は割りました。雲下(664.45円)と明日も崩れれば
これも割りかねない勢いです。
少しリリースしておくべきだったか....。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!(タラレバ禁止!
政府が何も手を打たないと厳しい状況です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.10.15単位終値前日比値上り率
ネオス (3627)1001,30030030.00%
Gunosy (6047)1002,58150024.03%
ワコム (6727)1005018019.00%
監視結果

30.10.1単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.10.230.10.930.10.15
オプティム (3694)1005,17070015.66%5,000-3.29%4,250-17.79%4,495-13.06%

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