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2018年10月23日火曜日

東京株式市場・大引け=604円安、一時2万2000円割れ 外部環境警戒で全面安

日経平均 22010.78 -604.04円 (-2.67%)

前日比 RSI 25.038%  乖離 99.89%  ボリューム・レシオ 179.64

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23149.84円)

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   東京株式市場で日経平均は急反落。下げ幅は600円を超え、一時2万2000円を下回った。外部環境の不透明感が意識される中、上海株が下落したことが投資家心理を悪化させた。日米の企業決算の発表本格化を前に押し目買いの動きも限られ、日経平均は2カ月ぶりの水準まで下落。TOPIXは終値ベースで3月23日に付けた年初来安値を更新した。 
     
    東証1部銘柄の95%が値下がりする全面安商状。東証33業種全てが下落した。金属製品や建設、ガラス・土石が下落率上位に入った。東証1部売買代金は2兆5724億円。前日に4%を超す上昇となった上海総合指数が反落したほか、サウジアラビアの記者失踪問題やイタリア財政問題など懸念材料が多く、先物主導で売られ下げ幅を拡大した。 
     
    今晩の米キャタピラー<CAT>の決算発表に注目が集まる中、貿易戦争により企業業績にネガティブな影響が現れることを恐れる向きもあり、米株価指数先物が下げ幅を広げると、日本株にも売り圧力が強まった。日経平均は大引け直前に2万2000円を割れ、8月16日以来の安値水準を付けたが、終値での2万2000円割れは回避した。 
     
    日経平均ボラティリティー指数は前日の21.80ポイントから26ポイント台まで上昇した。「長期の投資家はほとんど動いてはおらず、短期筋の売りに左右された面が大きい」(ソシエテ・ジェネラル証券の株式営業部長、杉原龍馬氏)との見方も出ている。 
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( ̄Д ̄;) ガーン 相場が裏目に出た.....
米中間選挙前だから、大きくは崩れないだろうと高をくくりすぎた。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
当然、売建は入れていないので両建て作戦はならず。
入れようか迷ってるとやられる......いざ、売建入れると踏み上げるくせに.....(苦笑
この暴落で、日経チャートは完全に下落トレンド直行です(´・ェ・`)アボーン まずいよ。

H30.10.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ671.7-16.5-2.4684.1670.763,776,70043,087,66213.4
(8306)VWAP676
まぁ、上がるわけもなく下落。奇跡的にも一目均衡表の雲上(668.72円)を割らず。
こんな時でしたが「」をキープ....明日崩れたら終わりですが(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.10.23単位終値前日比値上り率
LIFULL (2120)10068410017.12%
監視結果

30.10.9単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.10.1030.10.1630.10.23
SI(3826)1002,53339018.20%2,5500.67%2,6735.53%2,425-4.26%

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