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2018年10月11日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、日経平均は一時1000円超安 米株急落でアジア市場に株安連鎖

日経平均 22590.86 -915.18円 (-3.89%)

前日比 RSI 30.85%  乖離 96.27%  ボリューム・レシオ 164.28

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(24332.83円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅反落。終値は915円安で9月10日以来、約1カ月ぶりの安値水準で引けた。下げ幅は今年3番目の大きさだった。10日の米国株が大幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。香港、上海、台湾などのアジア株が連鎖的に下落し投資家心理を悪化させた。前日に安川電機<6506.T>が業績予想の下方修正を発表したことで企業決算への期待感も後退した。先物への投機的な売りが下げを加速させ、下落幅は一時1000円を超えたが、大引けはやや下げ幅が縮小した。 
     
    TOPIXも3.52%安と大幅反落。東証1部の売買代金は3兆7587億円と膨らんだ。33業種全てが下落する中、石油・石炭製品、鉱業、機械、精密機器、非鉄金属などが値下がり率上位にランクインした。 
     
    外部環境の悪化に加え、あす12日の10月限日経平均先物ミニ・オプションSQ(特別清算指数)算出を控え、先物にポジション調整売りが出たとみられている。市場では「米金利上昇を背景とする米株安でアジア市場にリスクオフムードが広がった。米景況感に大きな変化はないものの、前日の米株市場ではハイテク株だけでなく、高級ブランドの一角も下げが大きい。米中摩擦の影響が消費に波及するかどうか気がかりだ」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。 
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見事に暴落......やられた。日経平均24000円台を回復してやれやれと思ってたのに....
まぁ、これだから相場は怖い(*´Д`)=з
テクニカル指数は、かなりさげましたが
今日は、窓開けの大陰線....悪い事に75日移動平均線(22722.7円)をあっさりぶち破っての下落。
一目均衡表の雲上(22519.61円)を一時割られるものの、なんとか「」の位置で寸止め。
ここが下値抵抗線になりました。
買い戻しが予想されますが、これがあまり反発がないと更に突き落とされる可能性もあり
ここは、かなり重要な場面になりそうです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.10.11
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ694.1-33.5-4.6707.5692.2107,352,60074,774,51315.3
(8306)VWAP697
まぁ、見事に下落。700円台に乗せてたのに....(´・ェ・`)アボーン
リリースせずに頑張ったのが裏目に出た。
でも信用倍率が低下し2.8倍まで下がりました。
今日の下げでパラボリックは下落トレンド転換しました。
RSI 47.02%  乖離 96.33%  ボリューム・レシオ 222.41% (三点チャージ法) 
下げましたが、まだ下げる余地もある感じなので明日が怖い。
両建てしている人はおめでとう。

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