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2018年10月19日金曜日

東京株式市場・大引け=続落、一時400円超安 中国当局の景気支援方針で下げ幅縮小

日経平均 22532.08 -126.08円 (-0.56%)

前日比 RSI 26.01%  乖離 99.83%  ボリューム・レシオ 176.65

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23302.42円)

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   東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株が大幅安となったことを受け売りが先行し、下げ幅は一時400円を超えた。注目された中国の国内総生産(GDP)は市場予想を下回る弱い内容だったが、中国規制当局が景気支援の方針を打ち出したことで上海株が上昇。日本株も後場に下げ幅を縮小した。 
     
    TOPIXも続落。セクター別では保険、電気・ガス、医薬品が上昇。30業種が値下がりし、海運、その他製品、ノンバンクの下げが目立った。 
     
    第3・四半期の中国GDPは2009年以来の低い伸びとなったが、中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は、金融機関の資金調達を巡る問題を緩和し、民間企業への融資拡大を促すために的を絞った政策を打ち出す考えを示した。また中国証券監督管理委員会の劉士余主席も、株式市場を支援する一連の措置を発表した。 
     
    下落スタートとなった上海総合指数はプラスに転じ、上昇率は2%を超えた。日本株もショートカバーが入り、急速に持ち直す展開。安川電機<6506.T>が2%を超す上昇となったほか、ファナック<6954.T>が一時プラス転換。コマツ<6301.T>が下げ幅を縮めるなど、中国関連銘柄に押し目買いが入った。 
     
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「中国の政策効果が出るにはタイムラグがある。今後も中国の経済指標で弱いものが出た場合、市場にも影響を及ぼすだろう」と指摘。「米企業決算で貿易摩擦や原材料高の影響が製造業にどう出ているのか、確かめる必要はある」と話す。 
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Σ(・ω・ノ)ノ もう、このアップダウンに吐き気が....(苦笑
両建てしている人は、うまくやれば美味しいけれど下手すると両手ビンタにもなりかねない。
日経チャートは、また一目均衡表の雲下(22247.56円)を安値が破る場面も( ̄ω ̄;)!!
終値は雲上(22522.14円)より上の「」へ
いやぁ、変な汗が出るよ.....こんな相場。
終値は日足チャートのすべて移動平均線より下に来ています。
土日に悪いニュースが出れば売方のやりたい放題になるかもしれません(´・ω・`)しょぼーん
もう一度、反発する力があるのかないのか?(-_-;ウーン
テクニカル指数は、下がりすぎですが売方が本気になれば関係ないしなぁ......(T_T)
両建て外すとこれだからなぁ.......来週の相場が上がらないと一目均衡表の雲の位置が変わるので
下手をすると「」に落ちかねません(´・ω・`)ヤバイ....

H30.10.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ686.6-5.6-0.81688.6681.546,368,00031,778,7107.1
(8306)VWAP685
700円台がまた遠くなった(´・ω・`).....空売りしなかったツケが(苦笑
反発したもののチャートが弱かったものなぁ。
こちらも一目均衡表の「」は変わらずですが持ち直すのかどうか微妙。
出来高も少ないし、信用倍率が上がったのも気になる。
50日移動平均線(685.67円)下値抵抗線になりました。安値では割ってるので怖い怖い。

監視結果
久しぶりに20%越え銘柄が出ました。

30.10.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.10.930.10.1230.10.19
多木化学 (4025)1006,1501,00019.42%7,15016.26%8,00030.08%7,59023.41%

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