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2018年10月3日水曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、イタリア懸念で下げ幅一時200円越す

日経平均 24110.96 -159.66円 (-0.66%)

前日比 RSI 80.64%  乖離 100%  ボリューム・レシオ 254.39

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(23530.77円)

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    東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。前日の米ダウは最高値を更新したが、ドル高/円安進行は一服。イタリア情勢などが懸念材料として意識される中、海外短期筋の先物売りが出て、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。節目の2万4000円に接近したが、安値圏では押し目買いが入り下げ渋った。 
     
    TOPIXは1%を超す下落。セクター別ではパルプ・紙、医薬品を除く31業種が値下がりした。9月の米自動車販売台数が大幅減となったことを受け、輸送用機器が下落率トップとなった。東証1部の売買代金は前日に比べ12%減少した。 
     
    イタリアの財政問題への懸念が強まり、外為市場は海外時間において対ドルでユーロが下落。リスク回避的なムードが広がる中、日本株は直近の急ピッチな上昇により過熱感が強まっており、軟調な展開となった。 
     
    イタリア情勢に関しては、その後現地有力紙が同国の予算案について、2021年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を2%に削減することを計画していると報道。財政への懸念は後退したものの、日本株への先物売りは継続し、後場に一時2万4030円まで下落した。ただ大台割れには至らず、大引けにかけては安値圏でもみあいを続けた。 
     
    市場では「まだ外国人投資家の買い戻し余力は残っており、ドル/円が115円台に向かう可能性もある。株高基調が崩れたわけではなく、スピード調整の範囲内だろう」(みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏)との声も聞かれた。 
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NYダウは上げたけれど日経平均は下落。
円安になれば反発もあるので一喜一憂しないように(自戒をこめて....
テクニカル指数は、まだ過熱感があるので、下げて来るかもなぁ.....(-_-;ウーン
それにしても、イタリア.......まぁ、EUはイタリアに限らず問題があるからね(T_T)
どこが爆弾になるか判らない。
5日移動平均線(24108.82円)を終値は割らず。下値抵抗線になりました。
24000円台がこのまま続くのか崩れるのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.10.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ701.9-12.1-1.69714.0701.949,936,70035,268,64612.1
(8306)VWAP706
じわじわ上げてドスンか......(´・ェ・`)アボーン
テクニカル指数も上がってたので仕方が無いけれど疲れる。
問題は、信用倍率が上昇(´・ω・`)しょぼーん 3.78倍へ
買建も減っていますが、信用売残も大きく減少が理由ですね。
逃げるタイミングが早い(苦笑
パラボリック転換点も近い(・∀・;) (699.31円)なので明日は下落トレンドになりそう。

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