日経平均 21788.14円 +241.15円 (+1.12%)
前日比 RSI 30.43% 乖離 100.26% ボリューム・レシオ 98.86
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(22228.44円)
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東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発した。日本時間の午後に米国が340億ドル相当の中国製品に対する追加関税を予定通り発動した。貿易戦争の激化が懸念されたものの、米株価指数先物や中国株は上昇。日本株に対しても短期的な悪材料一服を見込んだ買い戻しが入り、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。
前日まで20ポイントを上回る水準にあった日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は追加関税発動後、18ポイント台前半に急低下。取引時間中としては6月27日以来、約1週間ぶりの低水準を付けた。
TOPIXも反発した。東証33業種のうち上昇率トップは医薬品。電気機器がこれに続いた。半面、石油石炭や保険など6セクターが値下がりした。
市場では「追加関税発動後は材料出尽くしで上昇するとの期待があり、その通りの流れとなった。リスクヘッジのためのポジションがいったん解消された」(水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏)との声が出ていた。
新薬候補の開発状況に関する発表が好感されたエーザイ<4523.T>がストップ高比例配分となり、日経平均に対しては約56円の押し上げ要因となった。米ナスダックの上昇を背景に堅調となったハイテク株も全体相場を下支えした。
一方、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>など自動車の一角は追加関税発動前の高値を上抜けられず伸び悩んだ。景気敏感セクターの一角は上値の重さも意識され、日経平均は大引けにかけて上げ幅を縮小した。
前日まで20ポイントを上回る水準にあった日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は追加関税発動後、18ポイント台前半に急低下。取引時間中としては6月27日以来、約1週間ぶりの低水準を付けた。
TOPIXも反発した。東証33業種のうち上昇率トップは医薬品。電気機器がこれに続いた。半面、石油石炭や保険など6セクターが値下がりした。
市場では「追加関税発動後は材料出尽くしで上昇するとの期待があり、その通りの流れとなった。リスクヘッジのためのポジションがいったん解消された」(水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏)との声が出ていた。
新薬候補の開発状況に関する発表が好感されたエーザイ<4523.T>がストップ高比例配分となり、日経平均に対しては約56円の押し上げ要因となった。米ナスダックの上昇を背景に堅調となったハイテク株も全体相場を下支えした。
一方、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>など自動車の一角は追加関税発動前の高値を上抜けられず伸び悩んだ。景気敏感セクターの一角は上値の重さも意識され、日経平均は大引けにかけて上げ幅を縮小した。
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(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
追加関税を発動したにも関わらず株価は上昇って.....┐('〜`;)┌
悪材料出尽くしってなんだよ!( ̄‥ ̄)=3 フン
今日だけの話しなのか見極めないとダメですね(-。−;)
あぁ、ショートポジションの人達がいったんリリースしたのかもなぁ....。
となると買い戻しも限定なのか(-ω-;)ウーン
しかし、米中貿易戦争がこれで終わりじゃないしねぇ。
米国の貿易赤字が解消されないとまたどんな手段で米国が動くのか気を付けないとね。
(´・ェ・`)アボーン
まぁ、今日は覚悟してましたが、取りあえず今日はしのげました(´エ`;)
日経チャートの一目均衡表の雲下(21698.94円)より上に復帰。
出来れば下げ止まって欲しいところ。
今日は、年初来安値を更新するのかと思えば反発(´゚ω゚):;*.:;ブッ
いやぁー、心が乱れる(苦笑
底入れしたワケではないので、安心感はゼロですが取りあえず助かりました。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
監視結果
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