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2018年7月26日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり小反落、値がさ株に売り 内需系は堅調

日経平均 22586.87 -27.38円 (-0.12%)

前日比 RSI 71.49%  乖離 100.11%  ボリューム・レシオ 98.45

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22153.53円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落。指数寄与度が高い銘柄が軒並み下落したほか、エーザイ<4523.T>の急落が日経平均を押し下げた。本格化した決算発表を見極めたい向きも多く、全体的に動きにくいとの声も出ていた。 
     
    TOPIXは3日続伸。業種別では鉱業、陸運業、ガラス・土石製品、建設業などが上昇率上位となった。為替がやや円高に振れており、内需系が買われた。東証1部の売買代金は2兆3957億円と前日比で約21%増となったが、後場は膠着感が強まった。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は12.80倍を下回った。 
     
    日銀がETF(上場投信)の買い入れ方法を見直し、日経平均連動型ETFの購入配分を減らすとの思惑がから、値がさ株に売りが出た。ファーストリテイリング<9983.T>ファナック<6954.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>に、アルツハイマー薬の治験結果を発表したエーザイを加えた4銘柄の下落が、日経平均に対しては合計で約139円の押し下げ要因となった。 
     
    一方、TOPIXを構成する中小型株を物色する動きが出やすかった。小型株指数のTOPIX Small<.TOPXS>は1%を超す上昇となり、TOPIXをアウトパフォームした。 
     
    日経平均は日銀の政策調整に対する思惑や決算絡みの材料で安値圏となったものの、「全体的にそれほど弱くはない。2万3000円が近づいてくると(水準感もあり)大型株は手掛けにくくなってくる」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との声が出ていた。 
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日経チャートの一目均衡表の雲上(22540.19円)で、雲中に落ちず。
なんとか踏ん張り、下値抵抗線になりました(*゚▽゚)ノ
円高に動いているのが気になります(´エ`;)
折角、「」の位置ですがもたつくと落ちる傾向があるので、上昇トレンドに乗って欲しい所です。
今月も、あと3営業日。上昇の波に乗るかどうか?!(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.7.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ689.82.20.32%695.7687.655,793,20038,571,5728.1
(8306)VWAP691
今日も、700円の壁に届かず(´・ω・`)しょぼーん
一目均衡表の雲上(690.45円)を高値では抜いていますが、終値は失速。
RSIが89.63%と高水準なのも上昇トレンドに乗りづらいのかも?(-_-;ウーン
来月には、損切も控えているので少しでも上昇して欲しい。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.7.26単位終値前日比値上り率
日本トリム (6788)1005,82076015.02%
監視結果

30.7.12単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.7.1330.7.1930.7.26
OlympicG (8289)1001,02014015.91%1,25723.24%1,21118.73%1,0341.37%

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