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2018年7月20日金曜日

東京株式市場・大引け=続落、人民元安で先物売り 一時200円超す下げ

日経平均 22764.68 -29.51円 (-0.13%)

前日比 RSI 59.51%  乖離 100.69%  ボリューム・レシオ 104.59

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21741.91円)

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    東京株式市場で日経平均は続落した。商品市況安を背景に中国経済への先行き懸念が広がる中、人民元が対ドルで下落し1年ぶりの安値水準を付けたことを受けて先物に売りが出て、一時200円を超す下げとなった。ただ、中国株の上昇を支えに大引け前に下げ幅を縮小した。 
     
    TOPIXは0.26%安で続落。セクター別では食料品や石油・石炭が上昇率上位にランクイン。時価総額の大きい内需株のKDDI<9433.T>やJT<2914.T>などが上昇。 
大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は0.11%安と、相対的に底堅さをみせた。セクター別の値下がり率トップは非鉄金属。銅相場の下落が嫌気された。 
     
    人民元の下落で米中貿易摩擦の懸念が再燃すると、リスク回避ムードが広がった。新規の買いが手控えられる中、先物主導で売られ、指数は下値を模索した。ただ上海総合指<.SSEC>は東京市場の取引時間中に1%を超す上昇となり、人民元安も一服。過度な警戒感が後退すると、一転して買い戻しの流れとなった。 
         
    ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏は「中国経済の先行きに対しては懸念要因が多く、ハイテク関連での米中間の対立構図の落ち着きどころは読むのも難しい。中国株は上昇したが、外部環境で相場が振れるリスクには注意が必要」と話す。 
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(-_-;ウーン 嫌な失速感.....
」抜けしてから上昇の力がなくなり雲上(22587.36円)まで110.52円しか値幅がない(´エ`;)
出来れば「雲中」落ちは避けたいところ......

中国経済への先行き懸念は、米中貿易戦争の時点で分かってたじゃないか.....┐('〜`;)┌
買う立場の米国が当然有利な条件の貿易戦争。
売れなくて困るのは中国でしょうに.....
まぁ、これも機関投資家の都合の良い売買チャンスを作るネタでしかないかも(苦笑

国内で言えば、豪雨の災害で被害状況が深刻な状態がTVを通して伝わってきます。
復旧の見通しの立たない地域の事も紹介されています(´・ω・`)しょぼーん
また、次の豪雨がくれば修復されていない地域が洪水の危険もあるようです。
工場などの生産拠点が麻痺すれば経済にも大きく影響が出ます。
あるTVで、太陽の黒点の数が減っているのでプチ氷河期に入りつつあると言っていた大学の教授ですが
この暑さに、異常気象.....温暖化の方向で間違ってないんじゃないかと思いました。

H30.7.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ662.6-0.5-0.08%667.2658.060,125,90039,782,3579.2
(8306)VWAP662

RSI 70.58%  乖離 101.18%  ボリューム・レシオ 83.52% (三点チャージ法) 
日経平均と共に失速。なんとか終値は戻しましたが、マイナス引け。
今日も50日移動平均線(664.87円)上値抵抗線になりました。
高値では超してるんですけどね。
今日は、損切(´・ェ・`)アボーン
来週も厳しいと辛い。


監視結果

30.7.6単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.7.930.7.1330.7.20
エーザイ (4523)1009,2061,50019.47%10,71016.34%10,87018.08%11,15021.12%

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