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2018年7月23日月曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、円高や日銀政策調整の思惑が重し

日経平均 22396.99 -300.89円 (-1.33%)

前日比 RSI 61.99%  乖離 98.79%  ボリューム・レシオ 87.89

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21927.36円)

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   東京株式市場で日経平均は3日続落。日銀による日経平均連動型ETF(上場投資信託)の購入が打ち止めになるとの思惑が浮上し、ファーストリテイリング<9983.T>など指数寄与度の高い銘柄が売られた。ドルが110円後半と先週から円高方向に戻していることも相場の重しとなった。 
     
    TOPIXも3日続落。業種別では、銀行業、保険業など金融株が値上がり率上位となった一方、輸送用機器や情報・通信業が売られた。東証1部の売買代金は2兆1640億円と低調。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は急低下した。 
     
    ロイターは21日、日銀は今月30、31日の金融政策決定会合で、金融緩和策の持続可能性を高める方策を議論する検討に入ったと報道。長期金利目標やETF(上場投資信託)など資産買い入れ手法の柔軟化などが選択肢になるもようと伝えた。 
     
    これを受け、ETFの購入対象から日経平均連動型が外れ、TOPIXやJPX日経400連動型に集約されるとの思惑が浮上。ファーストリテのほか、ソフトバンクグループ<9984.T>やファナック<6954.T>ど日経平均への影響が大きい銘柄が売られた。ファーストリテは東証1部で値下がり率上位となり、1銘柄で日経平均を約111円押し下げた。「これまで積極的に買われていたこともあり、こういう日銀政策報道が出ると利益確定や売りが出やすい」(ネット系証券)との声が出ていた。 
     
    ドル/円は19日に113円前半まで上昇し、約半年ぶりのドル高/円安水準をつけていたが、23日にかけて一時110.75円まで下落した。円安進行で業績の上方修正期待が高まった分が剥落してきたという。円高懸念から自動車株など輸出株がさえない展開となった。 

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ここへ来て大きく下落(´・ω・`)しょぼーん
一目均衡表の雲上(22615.91円)を割り込み「雲中」に押し返されました。
」に抜けたのも5営業日のみ┐('〜`;)┌
窓開けの下落なので嫌な落ち方です。

円高に動いているのも注意が必要です(´エ`;)


H30.7.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ686.724.13.64%697.2682.8136,413,30094,052,80214.4
(8306)VWAP689

RSI 85.65%  乖離 103.34%  ボリューム・レシオ 113.1% (三点チャージ法) 

やっと、銀行株に資金が回ってきたようです。
日経平均が大きく崩れましたが、こちらは大きく反発。
窓開けの上昇です(*゚▽゚)ノ
この大型株を動かすには資金が大きく入らないと動かないので今日の動きはいつもと
違うので面白くなってきました( ̄ー ̄)ニヤリッ
50日移動平均線(664.14円)と75日移動平均線(681.06円)を抜いて上に出ました!
一目均衡表の雲下(686.32円)もわずかですが上に出ました。
雲中」に入りました。「」抜けには雲上(705.05円)を上に出るまで上昇です。
700円台は射程圏内に入りましたが、テクニカル指数が大きく上がりましたので
少しもたつく可能性もあります。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.7.23単位終値前日比値上り率
バリューコマース (2491)1002,10837021.29%
監視結果

30.7.9単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.7.1030.7.1730.7.23
ベステラ (1433)1001,56330023.75%1,543-1.28%1,5750.77%1,407-9.98%

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