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2018年7月17日火曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、1カ月ぶり高値 円安基調が追い風

日経平均 22697.36 +100.01円 (+0.44%)

前日比 RSI 56.98%  乖離 101.67%  ボリューム・レシオ 103.26

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21560.62円)

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    東京株式市場で日経平均は3日続伸。終値は6月15日以来、1カ月ぶりの高値水準を付けた。国内連休中の米国株が底堅く推移したことや、1ドル112円台と円安基調を維持した為替相場が追い風となった。短期的な過熱感が意識されながらも日経平均は後場に上げ幅を一時200円超に拡大したが、大引け前には利益確定売りが出て伸び悩んだ。 
     
    TOPIXは0.87%高で終了。東証1部の売買代金は2兆5651億円。セクター別では石油・石炭や鉱業、非鉄金属、機械、電気機器の5業種が下落。上昇率トップは陸運で、食料品、海運が続いた。TOPIXの上昇率は日経平均(0.44%)を上回り、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は前週末の13.06倍から13.01倍に低下した。 
     
    アジア市場で上海株は下落した一方、人民元安は一服。中国市場の日本株への影響は限定的だった。ただ日経平均は直近、急ピッチで上昇していたこともあり、短期的な過熱感の高まりが警戒された。 
     
    市場では「ドルが112円台に入ってきている。小売企業の決算発表期を通過し、日経平均の予想EPS(1株利益)は切り上がった。これから本格化する3月期、12月期企業の決算発表を受け、EPSが上昇すれば日経平均がキャッチアップするような相場がイメージできる」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。 
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(^▽^;) 円安だけでこの上昇の説明はつかない。
でも、取りあえず失速しなくてホッとします。
これから、夏相場も本番に入ります!
夏期休暇に機関投資家が入ると相場も中だるみになるかもしれませんが、相場が動く時期です。
米中貿易戦争も今後どうなるか不安定な要因もありますが、限定的な動きであって欲しいと願うばかり
┐('〜`;)┌
日経チャートは「」抜けしていますがどこまで浮上できるか(-_-;ウーン
変な爆弾が落ちないことを祈りたいです。

H30.7.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ656.418.12.84%660.7642.292,387,80060,317,51218.5
(8306)VWAP653

RSI 69.3%  乖離 102.62%  ボリューム・レシオ 78.06% (三点チャージ法) 
やっと大幅に反発ヾ(´ー` )ノ 
とは言え、700円台には遠い。
でも今日の上昇で25日移動平均線(637.3円)をぶち抜きましたヽ(・∀・)ノワチョーイ♪
次ぎは、50日移動平均線(668.29円)です。
ここは射程圏内に入りました( ̄ー ̄)ニヤリッ
75日移動平均線(682.57円)を超えても、雲下(685.92円)上値抵抗線は厳しい。
さて、乗り越えて行けるのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.7.17単位終値前日比値上り率
タマホーム (1419)1001,22721321.01%
ダイト (4577)1003,56554518.05%
ネオス (3627)1005248018.02%
パソナグループ (2168)1001,92428117.10%
住江織物 (3501)1002,76938015.91%
監視結果

30.7.2単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.7.330.7.930.7.17
日本エスコン (8892)10075010015.38%7550.67%714-4.80%720-4.00%

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